他人を褒めると
脳は自分が褒められたように勘違いします。
脳は人称がわからなくなるようです。
つまり
周囲の人に話したことが
自分に対して言われたことと
同じように感じてしまうのです。
脳にとっては
「誰が」というのはどうでもいいんです。
たとえば、
「あなたはいつも素敵ですね」
と周囲の人を褒めたとき、
「いつも素敵」という言葉を
自分の脳が認識するのです。
だか ら、
誰かを褒めれば、
褒めた人がそのようになるんです。
逆を言えば、
本人のいないところで、
「あの人ダサいね」と言ったらどうなるか?
もうわかりますね。
人称の区別をしないというのはそういうことなのです。
だ から
他人の悪口は言わないほうがいいんです。
脳のことをよく知っている人たちは
他人の悪口を言わなくなるのはこのためです。
そして、
こんな逆に他人の良いところを口にするようになります。
子どもたちにも使えます。
「勉強し たの?」と言ってはいけません。
これは「あなたを信じてないよ」という意味に
とらえてしまうからです。
「勉強しなさい」という言葉は
「あなたは頭が悪いのよ」という
攻めてしまう意味に聞こえてしまうことがあるからです。
だから言葉を換える。
「今日も頑張ってね」という言葉のほうが
効果が高いのです。
これからの時期
毎日水泳を指導する機会がありますが、
子どもたちには
「どんな選手になりたかったのかな?」
と尋ねます。
すると「地区大会で優勝したい」と答えた子どもには
「オリンピックもいいよね」と
もっと大きな夢をイメージさせます。
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