いまでこそ本を書いていますが、
10年前はまったくゼロでした。
しかし、
読書好きだったから、
いつかは自分の本を出版してやろうとも思っていたし、
書けるものだと思っていたのである。
しかし、
トレジャーマッピングなどに
「本を出す」という項目があったが
論文のように、
他人の論文を糊と鉄でパッチワークするような文章なら
簡単に書けますが、
業界で読まれるレベルは、
やはり、
自分でやり遂げたこと、
自分だけの独創的なノウハウ、
体験談でなければ、
お話にならないのです。
だから、
鬼のように読書をし、
あちこちに付菱を挟んで勉強してきても、
それらを引用したところで、「自分の本」には絶対ならないのです。
もちろん、
出してくれる出版社などあるわけがない。
それでも、
「3年以内に一冊本を出す」と書き込んだ。
そして、
本当に本を出してしまったのだ。
「できるかどうかわからないけど、
手帳に書いておいて損はない」
では、どのようにして実現させたのか。
まず、
わたし自身に「独自な売り」がなければ執筆依頼はこない。
現実的な話をすれば、
出版社に人脈がなければ依頼もこない。
たまたま
以前故意にしていた大学教授と仕事をしていて
「コーチングって面白いね」
と言ってくれたからです。
「このチャンスを逃すものか」と、
徹夜続きで書き上げたことが始まりである。
目算もないのに
勝手に「3年以内に」と考えて、
いろいろ手を打っているうちに現実のものになってしまったのだ。
もし、
このとき、
「そのうちに・・・」
「いつかは・・・」
と期日を決めなかったら、
具体的な行動には出なかっただろう。
つまり、
「3年以内に本を出す」という夢は
永遠に夢だったかもしれない。
ポイントは、
期限を決めることです。
10年前はまったくゼロでした。
しかし、
読書好きだったから、
いつかは自分の本を出版してやろうとも思っていたし、
書けるものだと思っていたのである。
しかし、
トレジャーマッピングなどに
「本を出す」という項目があったが
論文のように、
他人の論文を糊と鉄でパッチワークするような文章なら
簡単に書けますが、
業界で読まれるレベルは、
やはり、
自分でやり遂げたこと、
自分だけの独創的なノウハウ、
体験談でなければ、
お話にならないのです。
だから、
鬼のように読書をし、
あちこちに付菱を挟んで勉強してきても、
それらを引用したところで、「自分の本」には絶対ならないのです。
もちろん、
出してくれる出版社などあるわけがない。
それでも、
「3年以内に一冊本を出す」と書き込んだ。
そして、
本当に本を出してしまったのだ。
「できるかどうかわからないけど、
手帳に書いておいて損はない」
では、どのようにして実現させたのか。
まず、
わたし自身に「独自な売り」がなければ執筆依頼はこない。
現実的な話をすれば、
出版社に人脈がなければ依頼もこない。
たまたま
以前故意にしていた大学教授と仕事をしていて
「コーチングって面白いね」
と言ってくれたからです。
「このチャンスを逃すものか」と、
徹夜続きで書き上げたことが始まりである。
目算もないのに
勝手に「3年以内に」と考えて、
いろいろ手を打っているうちに現実のものになってしまったのだ。
もし、
このとき、
「そのうちに・・・」
「いつかは・・・」
と期日を決めなかったら、
具体的な行動には出なかっただろう。
つまり、
「3年以内に本を出す」という夢は
永遠に夢だったかもしれない。
ポイントは、
期限を決めることです。