「笑顔」と「ありがとう」でいっぱいにしたい

こんな時代だから
「『笑顔』と『ありがとう』でいっぱいにしたい」
と思いませんか？

今の世の中に最も必要な内容であると
思っています。
笑顔セラピーの野坂礼子氏は
「『笑顔』と『ありがとう』の魔法」（ＰＨP研究所）の中に
こんなことを書かれています。

「笑顔」と「ありがとう」は無料で贈ることができる、
みんなが喜ぶプレゼントです。
「笑顔」と「ありがとう」は素直に贈ることができる、
最高のプレゼントです。
　
また、このようにも書かれています。

人間はみんな、言葉の法則の中で生きています。
言葉は自分の人生の設計図。言葉にはそんな不思議な力があります。
もし、自分の性格で、嫌なところがあって悩んでいても、
そのことは言葉にしない、声に出さないし、心の中でも言わない。
そうすると不思議なことに、その嫌なところはなくなります。
言葉にしないことは、存在しないのです。
人生を変えるには、まず言葉を変えること。

いつも美しい言葉を使いましょう。
するとあなたの人生が美しく輝きます。

「楽しい。やった！大丈夫。
うれしい・・・
だんだんよくなる・・・
いい勉強をさせてもらってる・・・
おかげさま・・・
素敵・・・
幸せ・・・
元氣・・・
なんとかなる・・・
うまくいく・・・
etc.」

いい言葉だけを選んでつかうと、どんどん運がよくなります。
でも一番いい言葉は、「ありがとうございます」。

「ありがとう」が口ぐせになったら、最高です！

うまくいくと言うか、失敗するかもと言うか、
あなたの使う言葉が人生を決める。幸せな人生をめざす。

2月3日(火)のつぶやき

　神谷和宏　@coachkazu　06:19

「朝ごはんのメニューに凝ろう」 goo.gl/uTQKX2

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朝ごはんのメニューに凝ろう

「二日前の夕食は何でしたか？」
と質問したら
パッと答えられるでしょうか。

しかし、「二日前の朝ごはんは何でしたか？」
と質問すると
ほとんどの人は答えられてしまいます。

つまり、朝食は
「トーストとコーヒー」などと
限定している人がほとんどだからです。

人によっては、
これを何十年も続けています。

何であれ同じことのくり返しは、
脳を錆びつかせてしまいます。

朝食もその例外ではありません。
「明日の朝は何を食べようか？」
といった迷いを感じたことのない人は、
是非とも「朝のメニュー」に凝るべきです。

「朝は忙しくて、とてもそんなことやってられない」
という人も多いでしょう。

しかし
「トーストとコーヒー」をどうしても変更できないのなら、
前の晩に雑誌でも読みながら
ゆで卵を作っておきます。
または、
トマトやレタスなど、
「洗うだけで食べられるおかず」を用意します。
バターをやめてハチミツを使う、
というのはどうでしょうか？

朝食のバリェーションを増やすには、
考え、工夫し、普段とは違う行動をとらなければいけません。

どれも脳を鍛える行為です。

2月2日(月)のつぶやき

　神谷和宏　@coachkazu　06:20

「遠足で行った場所を再訪する」 goo.gl/Uhtwnl

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遠足で行った場所を再訪する

先週、
奈良の若草山の山焼きを見に行ったが
ついでに
東大寺・二月堂・三月堂・春日大社・正倉院・興福寺・・
など幼いころに
修学旅行で行ったところを再訪しました。

名前は覚えているが
「どんな所だったらな？」と
記憶が完全にない所もあります。

しかし、
再訪することで
記憶が虫干しできます。

そこで提案ですが
休日を利用して「過去の遠足」を再現してみたら
いかがでしょうか？
その場所は大きく変貌していたとしても、
何かしか変わらないものが残っているはずです。

実際にその場に行ってみると
記憶が最大レベルに
高まるでしょう。

すでに
幼い時と住んでいる場所が違う人も
宿泊を兼ねて
幼い自分を追いかけてみたらいかがでしょうか？

きっと
脳は喜び
幼い時にやりたかったことも
思い出すことができるでしょう。