ピアノの調律、リゾット、間引き菜

きょうも朝から良いお天気。
バラの具合を調べてから、玄関横でプランターで育てている白かぶの間引きをしました。この間引き菜はサラダにしようと思ってます。


午後１時に、ピアノを調律する人が来ました。古くなったピアノはやはり狂うのが早いんですかね。３月にしてもらったばかりなのに、ピアノの先生からしたら、もう狂っていたそうです。
うちは教室の方で調律の支払いをしてくれるので、ただです。助かります。
乾燥剤は自己負担ですが・・・。
耳がいい人ってすごいと思います。それ自体が商売の道具になってるのですからね。
ピアノを習っていると絶対音感が身につきやすいようですが、うちの娘も完璧なのかどうかわかりませんが、一応絶対音感を持っているようです。
だから、一緒に歌っていたりするとうるさくて・・・。
「あ、その音低い！」「あ！そこ違う、高い！」とか。
自由に歌わせてよー・・・

ここがピアノ教室として使っている部屋です。カントリー風にしてます。
そーっと物陰から撮ったのですが、調律師さんも大変そう・・・。ご苦労様です。

母からもらっていた「まずいカボチャ」（母曰くですよ。）をしばらく放置していたのですが、ようやく食べようと思いました。中を割ってみたら、案の定、種があまり熟成しておらず、これでは本当にまずい。おいしくないはずです。


そこで、なんとかこのカボチャをおいしく仕立てるために工夫しました。
スープにしようと。
でも、作っていく中で、これはスープもいいけど、米を入れてリゾットにしてしまえー！！
というわけで、カボチャをスープストックで煮て、

マッシュして、その中に米を洗って入れ、

更に牛乳とチーズを入れ、こしょうと塩で調えて、カボチャリゾットのできあがり。

うーん、結構いけます！

柔らかでおいしくないカボチャはスープやリゾットに向きます。スープにパスタを入れれば
カボチャのスープパスタとしてクリーミーになるし。工夫次第ではもっとおいしくなりますよ、きっと。

秋ばら、きれいに咲いてます。

ここあでした～。