ここあコテージ

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紅玉の焼かない焼きりんご

2012-11-21 09:13:25 | スイーツ
今日は完璧に雪が積もりましたよ!!

寒い!です。

しばらく雪の様子をどうぞご堪能下さいませ・・・



庭が真っ白。




枝に雪





バラもかわいそうに震えてた・・・・





今日の積雪は3㎝ほどでした。



いかがです?

寒そうでしょ~~?






数週間前に来た「紅玉りんご」。




毎年、真っ先に調理して食べますが、
今年はどうしてなのか、他の甘いりんごの生食が多くて、
なかなか紅玉に手を出せないでいました。


ご存じ、「紅玉」は酸味が強くて、スイーツに最適というので
最近はかなり需要が高まっていますが、

何年も前は、一時的に農家さんも作らなくなった時期もあり、
そのうちなくなってしまう品種かと思われました。

(今でも、農家さんの中には、紅玉の木を処分することも。
残念ですが、仕方ないのかも。)





話を元に戻して、





やっと紅玉の「焼きりんご」作りました。

と言っても、私のは、「焼かない」焼きりんごなんです。


りんごを良く洗って
100均で売られている「芯取り器」で
りんごの芯をくりぬいて。






種をすべて取り除けるまで掘ってネ。


少し深めの器にりんごを入れ、
穴の中に、砂糖(きび砂糖やブラウンシュガーでも可)、
シナモンを入れて、



(お好みで、バター少し、洋酒を少し入れても可)


軽くラップして、1個につき500Wで2分30秒~3分を
目安にしてチンして下さい。
コツは、まずは2分、そして固さをみて、
更に30秒ずつ増やして行けば、爆発しません(笑)。


りんごの大きさは今回は小さめです。
大きさと個数で時間を調節して下さいね。


じゃ、もう一回アップ




できあがると、砂糖が溶け、果汁と一緒に
りんごの外に出てくるので、
それをかけながら食べてね。


紅玉の良いところは、色の美しさです。
加熱しても、りんご皮の赤色が褪せない方が
おいしく見えますよね~。


そして、酸味がきいていいですね。
レモン汁は必要ないです。


ジャムにもパイにも、ケーキにも合う紅玉です。
紅玉の木が消えてなくならないように願ってますよ。






今日のこの積雪で、やっとばらを剪定しました。


で、最後までがんばってくれたバラの花たちを切りました。




室内なら、つぼみがもっと開くかな~?と
淡い期待を込めて。




開いているのはフィジーです。
本当はピンクに変化するのに、寒くてずっと
黄色いままでした。








そして、つぼみが開かなかった「アブラハムダービー」



開くかな~?

その他、サマースノー、ノアゼットのつぼみも。







さあ、今日はこれから松の枝をもらいに行きます。
午後は、祈祷会。


カリウムの多いりんごをたくさん食べて下さい!
血圧降下、塩分排出にイイですよ。

青森県民のここあからも、
「青森りんご」をよろしくです!





ここあでした。