蓬田、蟹田方面へ

今日は２４回目の娘の誕生日です。
数日前にお祝いしてしまったので、今日は何もしませんが、
とにかくこの１年、健康が守られ、よい出会いや体験ができるよう
親として祈っています。






さて、火曜日に保養のご家族と別れたあと、
私たち家族は、教会員のお見舞いへ行きました。

とっても順調な回復で、数日で退院ということで、
神様の不思議な守りに感謝して共に祈りました。


空にはヒコーキ雲が。

♪空にあこがれて～　

思わず二人のユーミンが一斉に・・・笑




その後、まだ家に帰るには多少の時間があったので、
あまり行くことのない地域へ向かいました。

それは、青森市から北へ行くこと３０分ほどの蓬田村。
海岸線を走りながら、道の駅を探していました。



北海道新幹線も少しずつ函館へ向けて伸びてますよ。


蓬田の海岸には、たくさんのテントが並び、海水浴客がいました。









次は、蓬田村の隣町、外ヶ浜町の蟹田地区へ。

ここも海峡線で青森駅まで通った事はありますが、車ではあまり来ませんでした。
蟹田は、実は、我が家にいたわんこがもらわれていった地でもあります。

今ごろ「ここあ」は、何歳になってるかな、元気かな？
と話しながら、蟹田に到着。

そうです。私のブログネームの「ここあ」は、
実は昔飼っていたわんこから取りました。


さて、蟹田には、「トップマスト」という建物があって、
展望台があります。



上まで登るのは結構大変。階段が１０８段ありました。
普段運動していないので、息が上がりますよ。

でも、最上階は、風がびゅんびゅん吹いて、太陽が当たっても
とても涼しいのです。地上は３０℃あっても。



展望台から町を。




フェリー埠頭も。
ここから、下北への船が出ていますよ。
津軽半島と下北半島をつなぐ唯一の海路です。


私たちは、蟹田での滞在時間は短めにして、
この後、また青森市内に戻り、県立図書館に涼を求めてでかけ、
おのおの読書。

私は、「失われた３０年」という金子勝さんの本を少し読みました。

そして、閉館夜７時を前に退散。

家路へ急ぐ私たち家族でした。





最近の暑さには、いささか閉口気味ですが、

秋はいつかなあ・・・と思っていたら、
青森クリスチャンセンター近くの雲谷ヒルズには、
もうすでにコスモスが咲いていました。










そして、最近は赤とんぼも見ましたし。


バッタもいましたね。



名前はわかりませんが・・・


３日前の夜から、我が家の畑からは、
カエルではなく、バッタのジージーという鳴き声が聞こえています。

バッタの音が、コオロギに変わり始めたら、秋の訪れでしょうかね・・・。




ここあでした。