月曜日、「つが~るちゃんの産直」と、私が呼ぶ、
「じょっぱり市場」の「じょっぱり食堂」に行きました。
大雨で畑に行けず、途中で戻ったせいですが。
(*津軽弁で「じょっぱり」とは、強情っぱりという意味。
でも、お店の方がじょっぱりなのではありませんから、
誤解の無きよう・・・笑
良い意味でも使います。たとえば、粘り強いとか。)
普通の食堂なのに、大雨にも関わらず、
いつも混んでいます。
以前、ここで味噌ラーメンを食べて、
口に合いました。
メニューも豊富です。
ラーメン類、おそば類、うどん類、
和定食からビビンバ、カレー、セットメニューまで。
ソフトクリームも。
この日は、「味噌貝焼き定食」にしました。

ケイタイの写真なので、色が良くないけど。
県内の方なら、貝焼きは良く知られていますが、
県外の方のために・・・。
ホタテ貝の殻に、ホタテや煮干し、ねぎなどを入れ、
卵と味噌仕立てで焼くんです。
これをご飯にのっけて食べると、
素朴な、おいしいおかずになりますよ。
ちょっと塩分が強いかな。
少し残しましたが、だしがきいてておいしかった。
本当は下北名物ですけど、
津軽の家庭では、貝は使わず、ホタテも入れない、
素朴な「卵みそ」という、ご飯のお供があります。
私は、それが今でも好きで、
お昼など、何も無いときには、それを作って食べます。
懐かしいうちのおばあちゃんの味。
こういう土地の食べ物は、
いつまでも残っていてほしいですね。
ここの市場の、「しとぎ餅」(1個100円)もおいしいです!
「しとぎ餅」というのは、こちらの素朴な餅です。
あんこ入りの餅(よもぎ、黒豆など)を少しの油で焼いたもの。
甘くないあんこもおいしいですよ。
長野のお焼きのあんこ版みたいなもの。

今日の「花子とアン」。
醍醐さんと花子が、恋敵になりそうですね。
どうなるんでしょう。
この辺りは、実話とはかなりズレがあります。
このドラマ自体も、ある意味架空に近い面もあるから、
そこは、脚本家の自由ですもんね。
「perplexity」、perplexの名詞形。
困惑、戸惑い。
この先、花子の人生も、perplexityが多そう。
一方、蓮子様との和解がなされていくようです。
ここあでした。
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