日曜日の夕食は、
数年ぶりに「亀の家(や)」さんというお蕎麦屋さんへ。
このお店は、かつて「津軽百年食堂」の本にも載ったお店。
百年食堂の定義として、親子3代以上で、100年以上続いている
お店のことですよ。
数年前は、映画にもなりましたね。オリラジが出演。
私は本を読みましたが、映画は観ていません。
ちなみに、私たち夫婦は、津軽百年食堂のすべてを
食べ尽くしましたよ!
どのお店のラーメンやおそばもおいしかったです。
さて、肝心の「亀の家」さんの麺類。
一番人気があり、観光客がよく注文するのが、コレ。

普通のしょうゆラーメンに、なんとホタテのかき揚げがのってますよ。
一見くどそう。でも、かき揚げがさくっさくなので、
決してくどくなく、あっさりしています。
このお店は、以前の場所から移転して、
今は、立ちねぶたの館の近くになりました。
駐車場がないので、混んでいなければ、
店の入り口の前に1台ということもできますが、
近くの有料駐車場に留めるしかないのかな?
ここはおそばもおいしいですよ。
店内は狭いですけどね。

話は前後しますが、先日作ったオレンジピールパンを
切ってみたら、こんな感じでしたよ。

このピールは市販ですが、乾燥したピールではなく、
マーマレードに近いくらいしっとりとしたものです。
だから、とてもおいしいんですよ。
パンの表面に白ごまをかけて焼いたので、
香ばしくておいしかったんですよ!

さて、今日の「花子とアン」。
やらかしましたね、花子さん!
ワインを滋養のある薬だと思って飲んでしまって・・・。
これは、ご存じ、ダイアナのワイン事件と同じですね。
アンは、いちご水(ジュース「strawberry cordial」)と勘違いして、
ダイアナにワインを飲ませて、酔わせてしまい、
ダイアナの母親に嫌われ、「Bosom Friend」の仲が
引き裂かれてしまったんです。
花子の大ピンチですよ!どうなるの~?
そして、我が家のBSアンテナの機能が回復して、
昨日から、アニメ「赤毛のアン」を観ています。
懐かしいですね・・・。映像も音声も古いけど。
演出は、高畑さんだったんですね。
実は、実写のDVDよりもずっと原本に忠実なんですよ。
ちなみに、実写版DVDは、
「赤毛のアン」と「アンの青春」と「アンの結婚」の
三部作になっていますけど、
(それぞれに短縮版と完全版がありますよ。)
特に「アンの結婚」には閉口です。
だって、アンが自ら戦場に行って、
看護婦になって、人々を助けるという筋なんですよ!
おまけに孤児を戦場から連れてきて、助けて、
引き取るなんて。
本当のアンは、戦争が嫌いです。
息子二人(長男と次男)が志願して戦争に行ったときは、
本当に悲しみました。
そのうち、アンの心に一番近かった息子が
帰らぬ人になってしまった時は、本当に心痛でした。
また、作者のモンゴメリーも、戦争には反対でしたし、
やはり息子達の事を心配し、ご自分も、そんな世の中で、
不安と闘って生きていた方なんです。
商業主義に乗ってしまったDVD、がっかりしますね。
モンゴメリーが生きていたら、きっと訴訟問題になりそうですよ。

今日は、これから集会にでかけます。
弘前までなので、弘前城の開花したての
桜がみられるかもしれないわ~~。

Have a good day !
ここあでした。
数年ぶりに「亀の家(や)」さんというお蕎麦屋さんへ。
このお店は、かつて「津軽百年食堂」の本にも載ったお店。
百年食堂の定義として、親子3代以上で、100年以上続いている
お店のことですよ。
数年前は、映画にもなりましたね。オリラジが出演。
私は本を読みましたが、映画は観ていません。
ちなみに、私たち夫婦は、津軽百年食堂のすべてを
食べ尽くしましたよ!
どのお店のラーメンやおそばもおいしかったです。
さて、肝心の「亀の家」さんの麺類。
一番人気があり、観光客がよく注文するのが、コレ。

普通のしょうゆラーメンに、なんとホタテのかき揚げがのってますよ。
一見くどそう。でも、かき揚げがさくっさくなので、
決してくどくなく、あっさりしています。
このお店は、以前の場所から移転して、
今は、立ちねぶたの館の近くになりました。
駐車場がないので、混んでいなければ、
店の入り口の前に1台ということもできますが、
近くの有料駐車場に留めるしかないのかな?
ここはおそばもおいしいですよ。
店内は狭いですけどね。

話は前後しますが、先日作ったオレンジピールパンを
切ってみたら、こんな感じでしたよ。

このピールは市販ですが、乾燥したピールではなく、
マーマレードに近いくらいしっとりとしたものです。
だから、とてもおいしいんですよ。
パンの表面に白ごまをかけて焼いたので、
香ばしくておいしかったんですよ!

さて、今日の「花子とアン」。
やらかしましたね、花子さん!
ワインを滋養のある薬だと思って飲んでしまって・・・。
これは、ご存じ、ダイアナのワイン事件と同じですね。
アンは、いちご水(ジュース「strawberry cordial」)と勘違いして、
ダイアナにワインを飲ませて、酔わせてしまい、
ダイアナの母親に嫌われ、「Bosom Friend」の仲が
引き裂かれてしまったんです。
花子の大ピンチですよ!どうなるの~?
そして、我が家のBSアンテナの機能が回復して、
昨日から、アニメ「赤毛のアン」を観ています。

懐かしいですね・・・。映像も音声も古いけど。
演出は、高畑さんだったんですね。
実は、実写のDVDよりもずっと原本に忠実なんですよ。
ちなみに、実写版DVDは、
「赤毛のアン」と「アンの青春」と「アンの結婚」の
三部作になっていますけど、
(それぞれに短縮版と完全版がありますよ。)
特に「アンの結婚」には閉口です。
だって、アンが自ら戦場に行って、
看護婦になって、人々を助けるという筋なんですよ!

おまけに孤児を戦場から連れてきて、助けて、
引き取るなんて。
本当のアンは、戦争が嫌いです。
息子二人(長男と次男)が志願して戦争に行ったときは、
本当に悲しみました。
そのうち、アンの心に一番近かった息子が
帰らぬ人になってしまった時は、本当に心痛でした。
また、作者のモンゴメリーも、戦争には反対でしたし、
やはり息子達の事を心配し、ご自分も、そんな世の中で、
不安と闘って生きていた方なんです。
商業主義に乗ってしまったDVD、がっかりしますね。
モンゴメリーが生きていたら、きっと訴訟問題になりそうですよ。

今日は、これから集会にでかけます。
弘前までなので、弘前城の開花したての
桜がみられるかもしれないわ~~。


Have a good day !
ここあでした。
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