忙中閑ありでリース作りました

今週忙しいので、きのうのブログで「忙中閑あり」と書いたら、ほんとにそうだった・・・。

というのも、きょうは水曜なので、祈祷会が午後からあり、その準備をしていたら、夫が私のゆとりのなさを案じてなのか、「きょうは午前中はパソコンで仕事するから、お昼過ぎに教会に行くから・・・」と言ったので、私は「午前中にリース作れる！！」と思い、急いで準備をしました。

松とリースの土台と、はさみ、針金、グルーガン、各種飾り物を用意してさっそく取りかかりました。
今年は昨年とはどう違うか、作ってみないとわからないのがリース。
作り始めの構想と変化するのが大変でもあり、おもしろくもあり。
結局、今年は松のほかに、黄緑の葉の「ゴールドクレスト」を一部入れたので、去年のものより若々しくなりました。

そして、シンプルに真っ赤なリボンでおしまいにしよう・・・と思って飾ったけど、何か者足らず、結局、金色の葉をつけてみることに。
すると、ちょっとおもしろい雰囲気になってきたのです。

もうこれでいいか・・・って思ったら、今度は、やはり松ぼっくりを付けた方がいいな・・・となり、これで今度こそピリオドを打とうと思ったら、何か赤色のものがほしくなり、りんごを飾ることに。
結局、黄緑と金色の葉のおかげで、去年のリースとは少し違う感じになりました。

お昼過ぎ、教会に行き、祈祷会までの1時間をクランツ作りに当てました。
今年はクリーム色でバニラ香のアロマキャンドルが手に入ったので、それを4本並べて、
ドライローズをたくさん並べ、ローズヒップ、白い花の造花、リースに使用した金色の葉を小さく切ったものなどを添えました。
ちょっとクリスマスっぽくない感じになってしまったけど、バラとピンクの千日紅のドライ
が効いて、少し華やかな感じのクランツになりました。


これで、アドベントを無事に迎えられそうですよ・・・。ふぅぅぅぅっ・・・・

明日は訪問先の方との交わりがあってでかけます。
一つ一つ仕事が片付くのっていいですね。充実感があって。
神様は必ず祈りに答えて下さるし、上から知恵を与えて下さいます。

祈祷会である姉妹から「カリン」を頂きました。これをどうしましょー・・・。
ネットで調べてみます。使用法を・・・。

きょうは疲れたので、もう寝ます。
みなさんもおつかれさまでした～。

ZZZ・・・・このまま寝てしまいそうなここあでした。

棚の完成その他

きょうは寒い風が吹いていました。
日中、青森クリスチャンセンターの感謝デーにでかけて楽しい時を持ちました。
そのあたりのことは黒石教会のブログへどうぞ・・・。

以前宣教師の先生から安価で買った材木を、きのうようやく組み立てて、きょう完成させました。


私ではなく、夫が作りました。

簡単な組み立てで1時間もせずにできます。
これに何を並べようかな・・・考えるのも楽しいです。

今週は私にとっては「嵐」のようです。
きょうは感謝デーに行ったついでに、そこの松の枝を少しもらいました。
もちろん管理人さんの許可の下ですよ。
これをリースやクランツに使います。土曜日までに仕上げないと。
でも、明日から土曜まで集会と訪問と結婚式といっぱい詰まっていて、私はどうやって時間をやりくりしたらいいの？？？？
パニクりそうです。

でも、うちの父の口癖を思い出しました。
「忙中閑あり。」
そうです、どこかに必ずあります。時間は・・・。
時間も神様から頂いているものですからね。

さ、これからまたリース作りの準備をしましょ。
ではまたねー。
ここあでした～。

思い出集完成とクリスマス用品の買い物

きょうは17度もあります。これは１１月としてはかなり珍しいのでは。

土、日とがんばって作った「ヤングキャンプ思い出集」がとうとう完成。
明日、参加者と先生たちにお届けします。

写真をはずしてアルバムへ。写真をどけると別の絵が出てきます。



さて、クリスマスも近くなり、来週に日曜からいよいよ「アドベント」が始まります。
「アドベント」というのは、「到来」という意味があり、クリスマスの「到来」（これを初臨といいます。）という意味と、イエス様が再び地上に来られる「到来」(これを再臨といいます。)の意味があります。
２５日までの４週間で、教会やクリスチャンたちは、クリスマスの準備をしながらクリスマスを待ちます。

さて、今週はアドベントの前にかんせいさせなくてはならないリースとアドベントクランツの制作に力を注がなくてはなりません。
毎年、これで私の知恵の足りなさに直面させられるんだけど、同時に思ってもみなかったようなすばらしい神様の知恵にも直面させられる、いわば、苦しみと喜びの時なんですよね。

きのうときょう、あちこちのスーパーや店をまわって、リースとクランツに必要な品物を探しました。

クリスマスのキャンドルだって赤とは限らないんです。ドイツあたりでは悔い改めの色であり、王の色で「紫」を使う人も。去年は銀にしました。今年はクリームでいきます。

ニトリではキャンドルのセールがあり、定価よりかなりお安くなっていて、「やったー！！」と思いました。アロマキャンドルだし、バニラの香りなので、教会中がバニラの甘い香りに包まれますが、嫌いな人たちがいたら困りますよね・・・。

そして、別のスーパーで見つけた端切れ３枚。これはちょうどクリスマスっぽい配色で、ところどころの金色が、いかにもキリストの「王」なることを表していそうで、買うことに決めました。
それから心にとまったのは「金色の葉」もちろんフェイクです。造花。

そして、リースに一部使用する「ゴールドクレスト」の鉢植え。これも破格。


してみると、今回は「金色」が多い・・・。
今年の教会のクリスマスのテーマって何だっけ？？
ふと思い出したのは、「賛美」。これは年間テーマと同じなんです。
今年はとことん「賛美」らしい。
キリストは「王」として賛美を受けるにふさわしい方です。
今年のクランツのコンセプトはこれ。金色は王としてふさわしい色です。もちろん、王としてのキリストだけでなく、人々の救い主として降誕されたキリスト、十字架のキリストも含めての「賛美」ではありますが。

明日は、クリスチャンセンターでの感謝デー、あさっては祈祷会、木曜はあるお宅に招かれていて、そこに訪問。そして、金曜にリースとクランツを作り、土曜日の結婚式のために持って行くお菓子作り・・・。果たしてこの私、今週をどう乗り切れますでしょうか？
読んでくれているひ方々、私がちゃんと作れるようにお祈りを！！！
きのから頭痛が・・・。ちなみに私は昔から「偏頭痛持ち」なんです。

寒くなったらカブは生長をピタッと止めた感じ・・・。防寒のミニハウスなんですけどね。

おいしいカブの煮物・・・おいしいカブのスープ・・・おいしいカブの漬け物・・・・
ああ幻となって消えそうです・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

カブ好きのここあでした。

仕事が一つ片付いて

きょうも小春日和な一日になりました。

朝のディボーションから一日をスタート。
ストーブの前にいつものごとく張り付き、大きなプーさんのビーズクッションを座布団にして（え？似合わない？そうでしょうとも。）、聖書に聞き、祈る、このときが一番好きです。
寒くなると起きたくなくなる誘惑がつきまといますが、今の時代はストーブに「タイマー」がついているのが当たり前だから、昔の生活に比べたらかなりありがたいよね。

朝食後、私たちは決まって某局の「朝ドラ」を見てます。そう、「ゲゲゲ」に続く「てっぱん」。時間が15分早くなったせいか、視聴者も増えてかなり視聴率が高くなってます。

きょうは土曜。午後のピアノ教室の準備を前日からしておいて、午前中は教会で手話講座。
集会後に掃除をして、いそいそと家へ戻り、昼食をかっこんで（まさに！）、ピアノ教室の再調整。ストーブをたいて、セッティングも万全。

ピアノ教室が始まるか始まらないかのうちに、私は、２階でパソコン準備。
キャンプの思い出集の完成目指して、夫から託されたものを構成したり、写真を選んだり、
コメントを考えたり・・・。
数時間かけて、ようやく仕上げが目の前に。
しかし！！そう甘くない。トラブルは必ずある！
当てにしていたソフトがないインストールしたはず・・・。
当てにしていた画像も無くなってる
最近パソコンを変えたから、少し調子をくずしている。（パソコンでなく、わたしが。）

そんなこんなで、ようやく仕上がった思い出集です。
私はキャンプに参加してないけど、チラシ作りや思い出集に携わらせてもらい、自分も行った気になってるよ・・・。
体力が無いおばさんは、こんな形でもご奉仕できるよっていう、いいサンプルだろうね。
感謝してます。

階下から子供たちのピアノの調べ？？が、時々、同じ箇所を繰り返しながら流れてきて、なんともいい午後の雰囲気です。
ピアノ教室もかれこれ10年。よく続けられているなあ・・・と自分でも感心してます。
といっても、私が指導するのではないから気が楽だからですけどね。

ところで、最近の暖かさのせいか、ミニバラがいつもより大きな花びらをつけました。

１１月の花です。花びらが大きめです。のびのび咲いてます。

これがいつもの花です。面積が狭い花びらです。クチュクチュ咲いてます。

そして、黄色の花もピンクのつぼみになりました。

本来黄色い花なのに、つぼみがかなり赤くなりました。

本来の花。夏頃です。

未だに田んぼが緑色。この時期は黄土色のはずなのに。信じられません。

猛暑の夏の次の冬は大雪、というふうになるのが通例。
ということは今年の冬は、大雪か？数年前の大雪にはかなり泣かされましたからねえ。
「無落雪」屋根なのに、屋根に上がって雪下ろししましたからね。わたしも。
無落雪からこぼれそうになる雪って、すごいよ。まるでビールの泡が吹きこぼれた感じ。
こんな冬はいらない！！

ごねるここあなり。

むかごご飯

きょう「も」、暖かいですね。
きょうは、朝からずっとパソコンの前で週報のプリントアウトやら、夏のキャンプの思い出週の編集やら、パソコンから離れられません。

そして、明日は手話講座に行くので、明日の我が家のピアノ教室の片付けや掃除を今日の内にしてしまおうというので、午前は机にかじりつき、午後は体を動かします。

そんなこんなの中、お昼には夫が家に戻るので、まともな？お昼を準備しながら机にかじりついてるわけです。
一人だといい加減な昼食で構いませんが（とはいえ、昨夜の残り物だったり、残り物をアレンジして食べますが。おかげでカロリーは多い・・・。）夫と一緒だとそんなこともできず、それで、先日夫が道の駅から買った「むかご」でご飯を炊いてみよう！と思いました。

私も夫も「むかご」のことはよく知っていたけど、食べたことがなく、どんな味や食感か楽しみ。
それで、できたての「むかごご飯」を食べてみました～。
なんと！！ほくほくの「じゃがいも」のような食感と味。ジャガイモに少し苦みが加わった感じ。
「ああ、これがむかごなのねえ・・・」
と、しみじみ思うわたし。

正直言って、もっと甘いのかなと思っていたのですが、案外薄味で、これだとほかに味を付ければ何にでも合いそうです。
調べると、バターソテーして塩味にするといいとあります。
ほかにカレー粉やこしょうやスパイスを変えただけでおいしく食べられそうです。
素材そのものを楽しみたい人は、そのまま蒸したり、チンして食べられそうです。

おととい砂糖をかけておいたカボチャを煮たら、なんとなくいつものカボチャよりまろやかで、おいしい感じがしました。カボチャからエキスが引き出されたから？でしょうか。

なんでもそうだけど、そのものの味を引き出すことが一番大切な気がするわよね・・・。
料理も、人も。
もちろん味のないものは、何かを加えていい味にすることもあるけれど、たいていは、それ
自体の持つ味が引き出される方がおいしくなる気がしますね。
どうしたらその味を引き出せるんだろうか？相手を良く見る、良く知ることですね、きっと。自分が、自分が、と自分をいつも主張する中には、相手をじっくり考えることは無いですものねえ・・・。（あ！自分のこと言ってるよ！ここあは自己チューだからなあ。いけませんねえ。反省しなさい！！）

これからしばらくは暖かい日が続くらしいですよ。
小春日和とはまさにこういう日を言うんですよね。

じゃ、またお仕事に戻ります・・・。
ではまた。ここあでした～。