ここあコテージ

風景、鳥、畑、クラフト、ハンドメイド「みつより」情報など発信♪

おみやげ♪

2010-11-18 13:51:40 | スイーツ
昨夜、無事に夫が出張から帰還。
ほっとしました。でも、朝から今度は別の委員会で隣県の大館に向かいました。
牧師なのに?結構、会議の多い世界です・・・。
会議が終わったら、ある青年と交わり。それから私の実家にりんごをもらいに行ってくるついでに、母との夕食を共にする予定です。よくもまあ、出張から戻ったあとであちこちとくるくる回れるものだと、本当に感心してしまいます。

アドレナリンが出過ぎでないでしょうか???
夫はかなりの低血圧なので、少しは血圧上昇のためにアドレナリンが出た方がいいのかもしれませんが・・・。夫の冷えも低血圧が原因のように感じてます。

さて、そんな夫が東京の羽田から今回持って来たおみやげは、(いらないと言ったけど、やはりかってきてくれましたよ。)和菓子が中心でした。

ただ一つの洋菓子は、今、東京で話題らしい「シュガーバターの木」という、サクサクした
お菓子です。リーフパイのような、でもパイよりも厚みがあり、もっと違う食感です。
2種類買いました。1つは教会用に普通のプレーンのシュガーバター。もう一つは家庭用に
シュガーバターのホワイトチョコサンドです。これらは「銀のぶどう」というメーカーでした。


これはサンドの方です。

それから、「豆乳おかき(焼きトウモロコシ)」というもの。こうばしいトウモロコシ味、塩味のおかき。これは「銀座中条」というお店。

そして、「くりやきいも」というおかき。まだ食べていませんが、材料表示を見てみると、
栗やさつまいもなどのパウダーが入っているようです。たぶん、たべるとサクサクする、香
ばしいおかき。「鎌倉五郎本店」です。

最後は「きんつば」(栄太楼総本舗)。これは明日の集会用です。普通のきんつばのようです。

あと、ついでにちょこっと買って来たのが「栗まんじゅう」。栗が丸ごと入ってました。
3個入りなので、あっというまにたいらげてしまいました。

これで当分、お菓子は買わなくてもいいでしょう・・・。

きょうは、とても暖かくていい気持ち。
庭を見たら、なんと1匹だけアシナガバチがまだ生きていましたよ!!
てっきり全部死んだかと思いましたが、なんという生命力でしょうか。
いったいどこで夜を過ごしているんでしょうね?

話は全然違いますが、かぼちゃを煮るときは、切ったかぼちゃに砂糖をかけてしばらくそのままにしておいたらいいって知ってました?
そうすると、自然にかぼちゃが自分からエキス?を出して、砂糖と調和して、おいしさが増すらしいということ。
今、その方法で煮てます。結果は今度ね。

ファストフードにはできない技ですよね。ほんの少しの手間をかけるだけで、おいしくなるんだから。スローフードのすすめが言われてますけど、完璧にはできなくても、というか、完璧にしなくても、できるだけそれに近づけて、ゆっくりと時間をかけて料理する中で、自分もまたゆっくりとそこに流れている時間を楽しめるし、できた料理を楽しめるし、満足感も生まれるし、いいことが多いと感じてます。

スローフードの典型の豆類もだいぶたまりましたので、公開しようと思います。
棚は夫作です。びんはほとんどコーヒーなどの空き瓶です。

1時間ほどで作れた棚。


白豆、ささげ豆。


ローリエ、かつおぶし。

黒豆、2種類の小豆、くるみ。
このほか、各種パスタ、麺類、白・黒ごま類、青のり、ハーブ、とろろ昆布などあります。

冬は乾物が最高です。
これから買い足すのが、昆布、煮干しだし、扶の類、乾燥ふのり、乾燥わかめ・・・。
この棚が目一杯になると、我が家の本格的な冬が始まるんです。

ここあでした~。

お世話になった宣教師が天に帰りました

2010-11-17 15:06:14 | 教会
きのう、友達からメールが来て、カナダの宣教師の先生が天に召されたと聞いて驚いています。

私たちには霊的お母さんだったと思います。
夜に知らせを聞いて、しばらくは眠れませんでした。
いろんな思い出がよみがえってきて・・・。

先生は、長い間青森、特に弘前で学生たちのために伝道してこられました。
まるで日本人のような繊細さと、しかし反面、神様に従うことにおいては一途で、真摯な態度でしたし、また、広い心で私たちのことを受けとめ、祈っていて下さいました。
先生と関わった人たちはたくさんいたことと思います。
その一人一人は、日本全国で牧師、宣教師、牧師夫人など直接献身した人たちもいるし、一信徒として神と教会に仕えている方々もいます。

思えば、もうすでに30年前になりますか・・・。
私たち学生が、先生のお宅を会場にしてクリスマス会をしたり、KGKの聖研をしたり、祈ったり、時にはおしゃべりしに行ったり、未信者の学生友達を先生宅に連れて行ったり。

私の未信者の友人(実はこの人、私を教会主催の映画会に誘った未信者で、私が教会というところに行くようになったのはこの人のおかげ。ただし、この人、まだ信仰をもってません・・・。)が、入院してひざを手術したとき、先生はその人の病院を訪れ、その人と一緒に賛美歌を歌いました。実はクリスマス時期でもあり、病室のほかの人たちも、一緒に賛美歌を歌ったんですよ。
先生の、あの笑顔ややわらかさが、未信者の人たちの心をほぐしてくれたのかもしれません。もちろん、すべては神様の与えてくれた時でしたが。

私が就職がなかなか決まらなかったことを心配してずっと祈っていて下さいましたし、結婚が決まって報告したときも心から喜んで下さいました。
学生時代に教えられたことは、今の歩みのベースになっていることは確かで、教会生活の右も左もわからなかった頃から、いろんなことを教えて頂きました。
あるときは、礼拝の大切さを教えられ、またあるときは、祈ることの大切さを教えられました。

私と友人、そして、先生から指導された昔の学生たちも、やがて天国で先生と再会できることを感謝しています。
そして、OMFを引退してからなお、山形で開拓を手伝われた先生の歩みを良きサンプルとして、私たちは歩んで行かなくては、と思わされました。

ここあでした。

ストーブ便利

2010-11-16 19:37:23 | 料理
きょうも小雪が舞い、寒かったです。
本格的な冬に比べたら、なんのことはありませんが、冬に入りたての時は、さすがの北国育ちの私も、かなり寒いと感じます。

きょうも一人きりの寂しい(おい!喜んでるぞ。いえいえ・・・)生活です。

こんな寒い日は、ストーブに張り付いていたい、と私は思います。
実際、あまりに寒い我が家は、ストーブの真ん前が私の特等席です。
ディボーションするのもここ。テレビを見るのもここ。作業するのもここ。
そのせいかな?肌が乾燥してるよ・・・

この大きなストーブに冬になると活躍してもらい、豆を煮たり、ジャムを作ったり、煮物を
作ったり・・・。エコですよ、エコ。
きょうも思い立って、「大豆」を煮ました。味はつけず、水煮状態にしておいて、あとでカレーに入れるつもりです。
たくさん作っておくと便利です。新豆なので火の通りが早かったです。

大豆は「畑の肉」といわれるほど、植物性タンパク質が豊富なのはご存じですよね。
おまけに大豆は女性ホルモンの代理をしてくれるらしいよ
だから、更年期障害の一つの対策として大豆を摂ることはおすすめです。
豆乳、豆腐、おから、みそ、大豆製品は日本にはたくさんあって感謝ですね。

我が家の乾物収納棚には、新豆がふえてきました。
夫が道の駅なんかに寄って、買ってくるからです。
夫も豆が好き。あんこ(つまり小豆)には目がない人。
夫の「豆探し」は、年中行事のようなものです。どこの店が一番安く手に入るか知ってます。珍しい豆があると即買います。
私も長い間生きてきて、はじめて会う豆もありました。

この冬もどんなに寒くなるかわかりませんが、ストーブと豆さえあれば、なんとかこの冬も乗り越えられそう・・・・。

さ、明日は夫が帰ってくる。お~みやげ~ お~みやげ~

きのう焦っていたここあ。きょうは神様からちゃんと知恵が与えられて、仕事が一つ片付きましたよ-。祈りは聞かれました。感謝!!
ここあでした~。



雪が降りました

2010-11-15 19:20:24 | 日記
きょうは予報通り、雪が少し降りました
降ったと言うほどではないのですが。
白バラの花びらのように数枚ほど天から舞い降りたというか・・・

午後少し太陽も見えましたが、夕方には空港は1℃にしかならなかったということです。
空港というと、きのうから夫は関東へ出張中。
去年から関東への出張が多いのですが、今年度で最後かと思っていたら、ひょっとするともう一年延びそうなんです。ぐすっ
健康を心配してます。みなさま、夫の健康が支えられますように、是非是非お祈り下さい

これで、関東へは何度ですかねえ、出張は
そのたびにおいしいものをおみやげに持って来てくれる優しい夫です。(自分の好きな物を中心に買って来てますけどね。甘納豆とか、スイートポテトとか・・・笑)
「わたし、今回はおみやげいらないからね」と言いつつも、心の奥深いところでは期待感があったりしてね・・・。
いやいや、仕事です、仕事

さて、夫不在だとついついだらだらと時間を過ごしてしまいますが、時間も神様から預けられている物なので、なるべく?いつものように、と思うのですが、一番面倒くさいなと思うのは、やはり一人分の食事を作ることですね。
いつだったか、出張で夫がいないとき、何だったか忘れたけれど、何かに熱中していて、時間がどんどんたち、食事を作る時間もとうに過ぎ、結局はその辺にあった「カロリーメイト」(なぜあるの?)とお茶で済ませた事もあったのでした

一人暮らしが長い人は、案外一人分を作るのにもなれているでしょうが、私のように時々一人になる場合は、本当に面倒になります。
そんなとき、ごはんは何回分か一度に炊いておいて残りを冷凍したり、おかずも常備菜があると助かりますよね。

そんな中、私も夫から託された宿題や、やらなくてはならない幾つかのお仕事があり、だらだらともしていられません。月曜日なのに朝から焦ってます
締めきりのある物だからです。知恵がわかないんです、最近。
祈りつつ考えていても、なかなか・・・。

これまでこんなことがよくあって、寸前でいいアイディアが浮かんできたということも多々あったので、あきらめませんよ!祈って、知恵を与えていただきます。

先日、「ラ・フランス」の梨を頂きました。農家の姉妹から。落ちた物は商品にならないのです。でも、落ち実でもおいしいです。みずみずしくて、甘くて。


数日まえ、夫が道の駅で出会った「むかご」を買って来ました
ご存じですか?「むかご」

これ、長いもなどの実なんです。珍しい物なので、なかなか入手できません。
私は知っていたけれど、食べたことがありません。
むかごご飯にしたり、ゆでてソテーするといいらしいです。
「むかご」は栄養が豊富らしいです。
でも、食べ過ぎは良くないとか?何事も過ぎたるは・・・ですよね。

明日の朝は雪がもっと降るらしいです。寒くなりますよー

少しのどの痛みのあるここあでした。














デピュテーションのあとで・・・

2010-11-14 19:13:41 | 植物
黒石教会でのデピュテーションを終えて、私たち夫婦と宣教師の先生は、先生の宿泊先である弘前へ。

今日は生憎の雨の日で、いろいろご案内できなかったので、せめてりんごを間近に見て、触っていただこうと、ホテルを横目に「りんご公園」へ行きました。

リンゴの収穫時期が終盤なのと、雨降りのせいでお客はごく数人。でも、間近でりんごの木や実をご覧になって、聞くと見るとは違いがあることを感じて下さったみたいです。
矮化栽培のりんごの木は、県外の方には初めての方も多いようで、先生もはじめてご覧になったようです。リンゴの木というと横広がりのイメージが強いからでしょうね。

みなさんは、りんごは何科の植物か知ってますか?
バラ科なのよ!!
そう、私の大好きなバラ科。
それでりんごの栽培もバラ同様難しいわけです。
無農薬でりんごを作るのは至難のわざだといいます。
だからたいていは低農薬で努力している農家さんが多いのだとか。
それでも最近は無農薬で育てているという木村秋則さんは全国的にも有名になりましたよね。

りんご「スターキング」です。近頃あまりお目にかからず寂しいです。

私たちはりんごが身近で、いつでも食べられる、簡単に手に入るのですが、農家さんたちの苦労を考えて、本当に心から感謝して食べなくちゃ・・・です。

りんご「つがる」です。

先生へのおみやげとして、せっかくりんごの産地に来られたのを記念に、アップルチップスや、リンゴ茶なるものをプレゼントさせて頂きました。
大阪に帰られたら、是非ゆっくりとリンゴ茶を飲んで、初めての青森体験を思い出してくれたら・・・と思います。
また青森にデピュテーションしに来てくださいねー。
ここあでした~。