模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

映画「アリス・イン・ワンダーランド「のだめカンタービレ最終楽章」感想

2010-05-07 22:13:46 | 感想
「アリス」の世界は、ティム・バートン監督にまさに打ってつけの題材で、面白くないわけがない!?

不思議で異様な世界を存分に描いています。
そしてそれ以上に、キャラがみんな濃い!
帽子屋役のジョニー・デップを完全に食ってるのが、赤の女王。
冷酷な性格と巨大な頭のギャップが強烈です。
アニメやマンガでよく見るSDキャラって、実写にするとこうなるのか…。

「のだめ最終楽章」、後編は前編よりもコメディ要素は少なく、最初の方のちょっとだけ。
ほとんどが、のだめと千秋の心のすれ違いが描かれています。
ラストはうまくまとまったって感じでしょうか。

当たり前のことですが、音楽の使い方がうまいです。
演奏の場面が多々ありますが、飽きることなく、聞き入ってしまいました。


観たい映画が多くて、週1本ペースでは追いつかないですね。
もうすぐ仮面ライダー新電王三部作が始まるし。
でも近くで「銀魂」やってないのが悲しい!
コメント
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