生沢ルリ子 ３

服のパーツは、合いが悪いです。
これは強引に接着し、後はポリパテで修正するしかないようです。

まあ、ガレージキットっていうのは、本来こんなもんです。

ユリ・サカザキ １

マックスファクトリー製の古いキットです。

原型は竜人氏で、標準的なガレージキットですが、パーツ数が少なく、分割もうまく考えられています。

現在、これを含め３体のフィギュアのガレージキットを、並行して製作中です。

ミスマル・ユリカ 水着Ver. １

クルシマ製のガレージキットです。

仮組みしてみました。
このまま塗装しなくても、オブジェとしても通用するような、ステキな造形です。

パーツ分割がよくできていて、手足はビキニのラインで分割されているので、分割線を消す必要がありません。
背中の分割は、髪で隠れるようになっています。
唯一、髪が左右に分割されているので、頭部のみパテ盛り、ペーパーがけによる修正が必要です。

ホワイトサフを使って仕上げようと思います。

生沢ルリ子 ２

表面が粗いですねぇ。

パテ盛りとペーパーがけの作業を何度か行い、表面処理します。
ここさえやってしまえば、一番面倒な第一段階をクリアーしたって感じです。

それと、腰というかお尻のパーツは、パンツのラインがなくて、パンツと肌の境目がありません。
スカートを着けてどう見えるかわかりませんが、一応おへその下あたりにラインを彫りました。

映画「仮面ライダーディケイド・オールライダー対大ショッカー」感想

昭和・平成の全ライダーが集結することで話題の映画。

当然観に行きました。

わかりきったことですが、これはもう、お祭り映画です。

まずは格闘ゲームばりの、ライダー同士の一対一の対決。
トーナメント方式(?)でいろいろなライダーが勝負します。
全ライダーが横一線に並ぶ場面や、全ライダーキックなど、誰もが期待する場面はしっかり魅せてくれます。

大ショッカー側は、地獄大使や死神博士、ジャーク将軍にキングダーク、シャドームーン、そして大神官ビシュム！
それぞれに見せ場がありました。

新ライダーのダブルも登場するんですが、ちょっと出番多すぎな気が…番宣なんでしょうけど。

ライダーマン役のＧＡＣＫＴは存在感抜群、っていうか、カッコ良すぎ！

でもお祭り騒ぎだけでないのが、この映画の肝です。
士/ディケイドの正体と、旅の目的が、ついに明かされます！
これはＴＶシリーズの最終回的位置づけと考えていいのかもしれません。
ＴＶシリーズがどんな感じで終わるのかわかりませんが、ＴＶファンの人は、この映画も絶対見るべきです。

ちなみに、南光太郎/倉田てつをは、１カットしか登場しません！
期待していた人、残念。
その分ＴＶの方でいっぱい出てたから、許してあげましょう。


それと、同時上映の「シンケンジャー」ですが、私が行った映画館は３Ｄ対応ではなかったので、普通に観ました。
アクションは良かったんですが、たったの２０分は寂しい！
ライダーのオマケ扱いに感じられて残念です。

1/72夜間戦闘機・月光 完成

双発戦闘機の力強さ、いい感じですね。

背中と腹に積んだ、計４門の機銃が勇ましい！


さて、私は現在、夏バテのピークです。
つらい。
こんなのは久しぶりです。
食欲はさほど落ちていませんが、きつい。
仕事やその他でとにかく忙しい毎日。

ゆっくり寝たい！

生沢ルリ子 １

ムサシヤ製1/5生沢ルリ子です。
アニメ「ゲートキーパーズ」のキャラなんですが、見たことありません。

いかにも業生氏な造形です。

衣服が別パーツになってますので、組むのがちょい面倒な感じです。

1/72夜間戦闘機・月光 ４

機体色は、Mr.カラーの暗緑色に、説明書の指示よりもブラックを多めに加え、かなり暗くしました。
この方が夜間戦闘機っぽいので。

ちなみに、上下面ともこの色です。

いすゞ・ガーラ 京成バス 完成

白いボディはとても清楚な感じで、きれいですね。

バスはこれで何台目だっけ？

お客様には、もう次の依頼をいただきました。
しかも３台！

ありがたいことです。

1/72夜間戦闘機・月光 ３

パーツの合いが悪かったんですが、何とか仕上げました。
パネルラインは上からなぞって彫りました。

見方識別帯の黄橙色を塗装後、全体の暗緑色の塗装に入ります。