模型工房クラフトベース工房主の気まぐれ日記

仕事での模型製作や、趣味のプラモ・ガレージキットの製作過程、TVや映画の事など、気の向くままに書いています。

東京ヤサカ観光バス 3

2009-12-08 22:06:47 | 模型製作
ヤサカの方は、シートの色を赤紫で塗装しました。
同時進行の西日本JRバスのシートは濃紺です。

どちらもお客様の希望による色です。

同じ作業の繰り返しが続きました…。
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東京ヤサカ観光バス 2

2009-12-07 23:03:19 | 模型製作
今回も、窓の塗装用のマスキングシールが付属していますが、フロントガラス用は全く大きさが違っていたり、リアガラス用がなかったりと、あいかわらずちぐはぐです。

マスキングテープを使ってやれば済むことなので、特に問題はありませんが、もう少し気を使っても良さそうに思います。
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東京ヤサカ観光バス 1

2009-12-06 22:47:48 | 模型製作
ボディのクリーム色は、最初に塗装したものがお客様のイメージと違っていたため、さらに調色しなおして再塗装しました。

説明書では、ボディの色は、肌色をベースに、写真などを参考に調色してください、となってます。
その写真がくせもので、写真ごとに色味が違います。
イラストは論外。

試行錯誤で作ったクリーム色ですが、お客様のイメージと違っていたため、さらに調色しなおして再塗装しました。

塗装面積が広いので、量は余裕をもって作っておきます。


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ベルダンディ・ストリングフェローホウキVer.  完成

2009-12-04 22:55:49 | 模型製作(フィギュア)
前髪の5本のアホ毛は、プラ板で作りました。
こめかみからの細い髪の毛は、真鍮線です。

ホウキについている装飾は、参考写真を見てもよくわからなかったので、雰囲気でこんな感じかなあと、位置決めして付けています。

全高約30センチで、かなりのボリュームです。
胸のボリュームもすごい…。

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太刀洗平和記念館

2009-12-03 23:34:10 | 感想
今年10月に筑前町太刀洗にOPENした、太刀洗平和記念館に行ってきました。
厳密には、個人で管理していた記念館を、町営として移設・新築したものです。
家から車で約90分くらいです。

太刀洗は、かつて旧陸軍の大規模な飛行場があったところで、西日本の飛行学校の中枢でもあったところです。
ここで育った陸軍航空兵は、陸軍全体の2/3にのぼるそうです。
大戦末期には特攻機の基地にもなりました。

また、近くには、あの「震電」を開発した九州飛行機もありました。

そういったことから、当時の航空機および特攻隊関連の資料が展示されています。
出撃前に書かれた、家族への手紙を読むと、やはり自然と背筋が伸びる気持ちです。
大規模な爆撃を受けたときの状況も、詳しく説明されていました。
また、重爆撃機の爆撃照準器や爆弾槽のふたなど、興味深いものもありました。

そしてやはり注目は実機の展示です。

九七式戦闘機と零戦三二型の実機を見ることができます。
どちらも、世界で唯一現存する実機です。
九七戦は、華奢なイメージを持っていましたが、近くで見ると、零戦以上に機首が太く、意外に大きく見えました。
零戦は、コックピットのすぐそばで内部を見ることができます。

模型では、震電をはじめ白菊や東海など、九州飛行機関連や、練習機系など、マイナー機が多く展示されていました。

そしてお土産コーナーを見ると、プラモデルを発見。
九七戦と零戦三二型が入った、太刀洗平和記念館セットが売っているじゃありませんか!
どちらも持っておらず、しかも九七戦は単品では絶版なので、これ幸いと思い購入。

小規模な記念館ですが、一度観る価値はあると思います。

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映画「イングロリアス・バスターズ」感想

2009-12-01 22:29:29 | 感想
クエンティン・タランティーノの最新作、待望の公開です。

ストーリーは、大ざっぱに言えば、連合国軍の愚連隊・バスターズに、ヒトラー暗殺の命令が下る。一方で、ナチへの復讐を狙うユダヤ人女性にもヒトラー暗殺のチャンスがめぐってきて…
という単純なもの。

しかし、そこはタランティーノ。
愚連隊のメンバーは無茶苦茶な性格設定(当然ブラピも)だし、本当に必要か?と思うような回想をいきなりはさんでくるし、仰々しく登場した人があっけなく殺されるし、しゃべりは長いしで、相変わらずやりたい放題。

それでいて、緊張感はちゃんとあるし、一本の映画として思いっきり楽しめちゃうから、さすがです。

ちなみに、例によって今回もアホみたいなバイオレンス表現で、R-15指定になってます。


さて、今月は見たい映画が目白押し。
「仮面ライダーW&ディケイド」「大怪獣バトル・超ウルトラ伝説」「のだめカンタービレ最終楽章」「よなよなペンギン」などなど。
問題は「宇宙戦艦ヤマト復活篇」。
大コケなのは目に見えてるんですが、観ないで批判するのは良くないし、ヤマトファンとしては一応観ておく義務があるような気がするし。
うーん、どうしよう…。
コメント (2)
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