太平洋戦争末期の昭和45年8月、近衛師団の真柴少佐(堺雅人)と、経理部の小泉主計中尉(福士誠治)に、極秘命令が下る。
「フィリピンで発見した、マッカーサーの隠し財産を隠匿せよ」
ボディガード役の望月曹長(中村獅童)を加えた3人は、度々渡される指示書に従い、隠密に命令を遂行していく。
その作業には、12~13歳の、純朴な女学生たちが使われる。
以前、治安維持法で逮捕された経験がある野口先生(ユースケ・サンタマリア)の引率で、けなげに働く女学生たち。
作業が終わり、終戦を迎えたとき、真柴少佐に下った命令とは…。
という感じの内容です。
元々、設定自体がファンタジーなので、あまり細かいツッコミはきりがありません。
ストーリーより、役者さんの演技などに注目して観る作品だと思います。
堺雅人は、やっぱり独特の雰囲気で、見ていて面白いですね。
悩むときも慌てるときも、ポーカーフェイス。
それと、やっぱり歩き方。
どうしても「新撰組」の山南など、時代劇を思い出させてしまいますが、個人的には大好きです。
ユースケ・サンタマリアは、穏やかな性格の教師を好演しています。
映画やドラマにひっきりなしで出演しているのも納得。
そして今回一番は、中村獅童。
戦争映画では、典型的な悪役軍人がほとんどでしたが、今回は、顔は怖いが心は優しい、そして歴戦のつわものの頼れる曹長さん。
女学生から「赤鬼さん」と呼ばれ、親しまれます。
あいかわらず軍服が似合いますね。
ただ、いくらファンタジーと割り切っても、結末はちょっと納得できない部分が多くて、残念。
原作はベストセラー小説ということですが、原作もこうなんでしょうか。
なんと言うか、日本映画の悪い部分が出てしまった感じです。
現代のシーンも、長すぎ。
「男たちのYAMATO」しかり、なんでこういうパターンが多いのか。
お約束?
「フィリピンで発見した、マッカーサーの隠し財産を隠匿せよ」
ボディガード役の望月曹長(中村獅童)を加えた3人は、度々渡される指示書に従い、隠密に命令を遂行していく。
その作業には、12~13歳の、純朴な女学生たちが使われる。
以前、治安維持法で逮捕された経験がある野口先生(ユースケ・サンタマリア)の引率で、けなげに働く女学生たち。
作業が終わり、終戦を迎えたとき、真柴少佐に下った命令とは…。
という感じの内容です。
元々、設定自体がファンタジーなので、あまり細かいツッコミはきりがありません。
ストーリーより、役者さんの演技などに注目して観る作品だと思います。
堺雅人は、やっぱり独特の雰囲気で、見ていて面白いですね。
悩むときも慌てるときも、ポーカーフェイス。
それと、やっぱり歩き方。
どうしても「新撰組」の山南など、時代劇を思い出させてしまいますが、個人的には大好きです。
ユースケ・サンタマリアは、穏やかな性格の教師を好演しています。
映画やドラマにひっきりなしで出演しているのも納得。
そして今回一番は、中村獅童。
戦争映画では、典型的な悪役軍人がほとんどでしたが、今回は、顔は怖いが心は優しい、そして歴戦のつわものの頼れる曹長さん。
女学生から「赤鬼さん」と呼ばれ、親しまれます。
あいかわらず軍服が似合いますね。
ただ、いくらファンタジーと割り切っても、結末はちょっと納得できない部分が多くて、残念。
原作はベストセラー小説ということですが、原作もこうなんでしょうか。
なんと言うか、日本映画の悪い部分が出てしまった感じです。
現代のシーンも、長すぎ。
「男たちのYAMATO」しかり、なんでこういうパターンが多いのか。
お約束?
もみ上げの製作では、エポパテを使おうと思ったんですが、これまで何年も使用する機会がなく、切らしていることをすっかり忘れていました。
わざわざ買いに行くのも面倒だし、今すぐ作りたかったので、ポリパテを使うことにしました。
しかしどうすれば、こんなヒョロっとしていながら体のラインになじむパーツを作れるのか?
全然知らないので、思いつきで、マスキングテープをもみ上げの部分に貼って、それに沿ってポリパテを盛ってみました。
ポリパテが固まって、マスキングテープをはがせば、もみ上げの元になるものができます。
これを削って製作していくことにします。
もっといい方法があるんでしょうが、こんなことしか思いつきませんでした。
本日ヤフードームで行われた「COMICK CITY FUKUOKA27」というイベントに行ってきました。
いわゆる同人誌即売会なのですが、この同人誌というものに関しては、自分は全く知識が無く、どのようなものか一度見てみようと、以前から思っていました。
行って驚いたのは、人の多さ。
すれ違うのも難しいくらいに賑わっていて、とにかく暑い。
汗だくになりました。
それから、同人誌の元ネタがほとんどわかりません。
自分の仕事につなげられるものが何かあるかも、と思っていたのですが、どうやら世界が違うようです。
しかし、すごい活気を体感できたのは良かったと思います。
夕方からは飯塚オートへ。
目的は宮内洋トークショー!
相変わらずノリノリの宮内さん、MCなんて必要ないんじゃないかと思うくらい、しゃべって仕切って、サービス満点。
1回見て帰るつもりでしたが、あまりに面白いので、2回目も見ることにしました。
その間、オートレースを楽しむことに。
3レースほど、券を買って観覧したのですが、いやあ、やっぱり当たらないものですね。
それでも、レースは迫力があって充分楽しめました。
初めてのオートレースでしたが、たまに来るのもいいかも知れません。
2回目のトークショーは、1回目以上にノリノリの宮内さん。
「日本じゃ2番目だ」などの名セリフまで言ってくれて、ファンを楽しませてくれました。
また来てください!
ターゲットを確実に殺し、暗殺の痕跡すら残さない“メカニック”のような完璧な暗殺者・アーサーは、まさにジェイソン・ステイサムにうってつけの役。
今回も全く表情も変えず任務を遂行し、どんなピンチでも切り抜けるタフガイです。
アーサーは組織の命令で、恩人であるハリーを暗殺する。
ハリーの葬儀でその息子・スティーブと出会ったアーサーは、父の復讐のために強くなりたいと願う彼を、助手として受け入れ、自分の暗殺テクニックを叩き込んでいく。
ハリーを殺したのがアーサーだと知られれば、殺されてしまうという危険がありながら、スティーブを鍛え共に仕事をする、この緊張感が、派手なアクションをさらに盛り上げています。
この映画、かつてチャールズブロンソン主演の作品のリメイクだというのは、全然知りませんでした。
しかし、なんだか今のハリウッドのアクション映画は、ジェイソン・ステイサムが全て背負っているという気がするのは、僕だけでしょうか。
10月には刑事もの「ブリッツ」の公開が控えています。
楽しみです。
今回も全く表情も変えず任務を遂行し、どんなピンチでも切り抜けるタフガイです。
アーサーは組織の命令で、恩人であるハリーを暗殺する。
ハリーの葬儀でその息子・スティーブと出会ったアーサーは、父の復讐のために強くなりたいと願う彼を、助手として受け入れ、自分の暗殺テクニックを叩き込んでいく。
ハリーを殺したのがアーサーだと知られれば、殺されてしまうという危険がありながら、スティーブを鍛え共に仕事をする、この緊張感が、派手なアクションをさらに盛り上げています。
この映画、かつてチャールズブロンソン主演の作品のリメイクだというのは、全然知りませんでした。
しかし、なんだか今のハリウッドのアクション映画は、ジェイソン・ステイサムが全て背負っているという気がするのは、僕だけでしょうか。
10月には刑事もの「ブリッツ」の公開が控えています。
楽しみです。