早くもシリーズ6作目。
今回もおなじみの凄腕の仲間が集結し、過去最強の敵と激しいカーアクションバトルを繰り広げます。
何よりとにかく、カーアクションがすごすぎる!
もういい加減出し尽くしたんじゃないかと思いきや、戦車に飛行機にと、想像をはるかに上回る展開で、あきれちゃいます。
それでいてちゃんと車メインだから、うまいことできてます。
たたみ掛けるような連続アクションと強烈なスピード感で、見ていて思わず体をのけぞらせてしまうほどでした。
3Dじゃないのに!
「いくらなんでもそりゃ死ぬだろ」とか「滑走路どんだけ長いんだよ」とか「世界が危ないのに動く人数これだけかよ」とか、突っ込み所はいくらでもありますが、もうどうでもいいんです、そんな事。
映画館で見ないと損ですよ!
ところで、本作は、前作である5作目「ワイルド・スピード MEGA MAX」の後、3作目「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」の前、という時系列になっています。
したがって、3作目で死んだハンが今回も活躍するわけですが、3作目で東京にいた理由が今回わかります。
そしてさらに、3作目でハンが死んだ裏にある驚きの事実が明らかになります。
次回作への布石となるこの一連のエピソードにより、次も期待せずにはいられません。
シリーズを知らない人も十分楽しめますが、これまでシリーズを通して観てきた人にはさらに楽しめる作品です。
今回もおなじみの凄腕の仲間が集結し、過去最強の敵と激しいカーアクションバトルを繰り広げます。
何よりとにかく、カーアクションがすごすぎる!
もういい加減出し尽くしたんじゃないかと思いきや、戦車に飛行機にと、想像をはるかに上回る展開で、あきれちゃいます。
それでいてちゃんと車メインだから、うまいことできてます。
たたみ掛けるような連続アクションと強烈なスピード感で、見ていて思わず体をのけぞらせてしまうほどでした。
3Dじゃないのに!
「いくらなんでもそりゃ死ぬだろ」とか「滑走路どんだけ長いんだよ」とか「世界が危ないのに動く人数これだけかよ」とか、突っ込み所はいくらでもありますが、もうどうでもいいんです、そんな事。
映画館で見ないと損ですよ!
ところで、本作は、前作である5作目「ワイルド・スピード MEGA MAX」の後、3作目「ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT」の前、という時系列になっています。
したがって、3作目で死んだハンが今回も活躍するわけですが、3作目で東京にいた理由が今回わかります。
そしてさらに、3作目でハンが死んだ裏にある驚きの事実が明らかになります。
次回作への布石となるこの一連のエピソードにより、次も期待せずにはいられません。
シリーズを知らない人も十分楽しめますが、これまでシリーズを通して観てきた人にはさらに楽しめる作品です。
砲塔後部に付くボックスですが、これ、どう取り付けていいかわかりません。
2本の突起がどうしても邪魔で、少なくともアニメ設定どおりにはならないので、取付基部を修正して、真鍮線の補強もつけて、アニメ設定に近い感じに取り付けられるようにしました。
車体左舷に付く装備品のパーツは、3種一体になっているので、それぞれ切り離し、アニメ設定に合わせて接着します。
これで、一応組立は完了です。
ただひとつ、一番の問題がジャッキです。
アニメ設定では、なぜか2個積んでいます。
キットは当然(というか本来なら付けとくべきなんでしょうが)1個分のパーツしかありません。
今回は仕方なく、シリコンゴムとレジンで複製しました。
ジャッキパーツがあるBランナーを、メーカーから取り寄せるのが、一番現実的な方法なんでしょうね。
全体にサーフェーサーを吹いたら塗装に入ります。
先日製作したⅣ号戦車D型と同じ、ジャーマングレーに塗装するので、やり方は一緒です。
まず、下地にクレオスのジャーマングレーを塗装します。
今回はここまで。
終戦直後、GHQが上陸。
マッカーサー元帥は、早速フェラーズ准将に、天皇の戦争責任の極秘調査を命じる。
天皇を裁判にかければ、日本国民は再び決起しかねない。
マッカーサーとしては、天皇に責任がないことを証明し、日本の混乱を避けたいという思惑だったが、開戦時の日本の要人たちを調査しても、出てくるのは曖昧な言葉ばかり。
果して天皇は、開戦を止める力があったのか。
はっきりとしない証言、日本の頂点に居ながら指示も命令も出さないという、天皇という存在の特殊性は、フェラーズ准将を大いに悩ませます。
取り扱うのがいろいろな意味で難しいテーマの作品で、いったいどう決着をつけるのか、という興味から観に行きました。
評価は分かれているようですが、個人的には好感が持てる内容でした。
日本側の証言や説明が、欧米人には到底理解できない考え方であることが、そのまま述べられているのは、正直な作り方だと思います。
日本側の言動は変に強調されることもなく、マッカーサーはあくまで日本の統治をやりやすくするという目的のための行動として描かれており、中立に感じました。
最後の天皇陛下のお言葉や、その後のやりとりは、あくまで逸話として伝わっているものですが、それでもやはり日本人として胸にグッとくるものがあります。
フェラーズ准将の恋愛話は、これも意見が分かれているようですが、映画としては
ありなのかな。
フィクション部分も当然ありますが、これも映画の演出として許容範囲内だと思います。
何より、繰り返しになりますが、難しいテーマをよく映画化したと思います。
日本人なら見て損はしない作品だと思います。
マッカーサー元帥は、早速フェラーズ准将に、天皇の戦争責任の極秘調査を命じる。
天皇を裁判にかければ、日本国民は再び決起しかねない。
マッカーサーとしては、天皇に責任がないことを証明し、日本の混乱を避けたいという思惑だったが、開戦時の日本の要人たちを調査しても、出てくるのは曖昧な言葉ばかり。
果して天皇は、開戦を止める力があったのか。
はっきりとしない証言、日本の頂点に居ながら指示も命令も出さないという、天皇という存在の特殊性は、フェラーズ准将を大いに悩ませます。
取り扱うのがいろいろな意味で難しいテーマの作品で、いったいどう決着をつけるのか、という興味から観に行きました。
評価は分かれているようですが、個人的には好感が持てる内容でした。
日本側の証言や説明が、欧米人には到底理解できない考え方であることが、そのまま述べられているのは、正直な作り方だと思います。
日本側の言動は変に強調されることもなく、マッカーサーはあくまで日本の統治をやりやすくするという目的のための行動として描かれており、中立に感じました。
最後の天皇陛下のお言葉や、その後のやりとりは、あくまで逸話として伝わっているものですが、それでもやはり日本人として胸にグッとくるものがあります。
フェラーズ准将の恋愛話は、これも意見が分かれているようですが、映画としては
ありなのかな。
フィクション部分も当然ありますが、これも映画の演出として許容範囲内だと思います。
何より、繰り返しになりますが、難しいテーマをよく映画化したと思います。
日本人なら見て損はしない作品だと思います。