1/1000 ガイペロン級多層式航宙母艦バルグレイ ２

　　　
飛行甲板を先に塗装しました。
面積が広いですね。

船体はまだまだペーパーがけ真っ最中です。

1/1000 ガイペロン級多層式航宙母艦バルグレイ １

　　
旧ヤマトファンの憧れだった、ガミラス三段空母のビッグスケールモデルが、普通に店頭に並んでいるなんて、なんていい時代なんだ！
ようやく作る機会がきました。

一通りパーツを見てみると、半分くらいが板。しかもデカい！
設定全長が400ｍを超えるので、1/1000だと40cm以上ですから、そりゃデカいはずです。
しかも飛行甲板上面のグレー部分は別パーツで、グレーで成形されています。
折角なので、このグレー部は塗装後に本体部に取り付けようと思います。

まずはパーツ表面のヒケの処理からです。
パテでヒケを埋め、ペーパーがけします。
なかなかの作業量です。しばらくやすりでシコシコが続きそうです。

1/35 Ⅳ号戦車D型 完成

　　　

全体をジャーマングレー＋白で重ね吹きし、装備品を面相筆で塗装して、ウォッシング、キャタピラはめ込み、タミヤウエザリングマスターで軽く汚して、タミヤⅣ号戦車、完成です。

以前、プラッツのガルパン版Ⅳ号を作ったときは、パーツの多さ、組みにくさ、説明書の間違い、などでかなり苦労しました。
それと比べると、気持ちいいくらいスラスラ出来上がりました。

プラッツとタミヤ、並べて比較すると、確かにプラッツの方が精密で見栄えがいいようです。
なにせ発売時期に３０年以上の差があります。
しかし、タミヤの方は、何というか、省略のセンスが抜群といえます。
しかも予備履帯はプラッツの方では付属しておらず、他のキットから流用しましたが、タミヤの方はしっかり付属しています。
そして入手しやすく、価格はおよそ半分。

改めてタミヤキットのすごさがわかりました。

1/700 軽巡洋艦・北上 １

　　　　
フジミ製のキット。
最近発売されただけあって、かなり精密です。
例によってストレートに製作します。
細いパーツが多いので、切り離しには気を使います。

1/35 Ⅳ号戦車D型 １

　　　
タミヤMMシリーズのキットです。
かなり古いキットで、内部にはモーターライズの名残があったりしますが、今でもバリバリの現役です。

以前プラッツのガルパン版Ⅳ号を作って苦しんだからでしょうか、ものすごく作りやすい！
とにかくサクサク気持ちよく組めます。
一通りパーツを組んだら、全体をクレオスのジャーマングレーで下塗りし、ガイアのジャーマングレーに白を加えたものを吹き重ねていきました。

ワンダーフェスティバル2015夏 参加のお知らせ

７月２６日開催の「ワンダーフェスティバル2015夏」に出展します。
前回販売した日本戦艦砲弾セットの再販の他、好評だったスケールモデル完成品の販売も予定しています。

詳細は追ってお知らせします。
宜しくお願いします。