テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ウクレレで『カントリーロード』弾いてみた

2019年10月12日 | 日記
すでに首都圏でも台風の被害が出ているようだ
我が家の窓にも猛烈な風と雨が吹き付けているのだ

読者の皆さんのお宅は大丈夫だろうか?

通常ならば楽しい三連休だが・・
ネットの動向はどんな感じなのだろうか?

当ブログに関しては通常の土曜日という感じで
出足は悪くない

巷が緊急事態の時に
お気楽に楽器を弾いているのは如何なのものか?
と思ってしまうが・・

すでにやるべき事はすべて済ませたのだ
後は祈るだけなのだ

人間は想像以上に無力なのだ
ましてや天災に関しては為す術も無い

『ヘッドフォンおじさん』も言っている

「俺もお気楽にヘッドフォンで音楽を楽しんでるよ」

「俺も何事もなく通り過ぎるのを祈っているよ」

僅かにあけていた窓から突風が吹き込み書斎の埃が舞い上がった
割と頻繁に掃除をする方だが・・
目が届かない部分の埃までは気づかなかった
台風が教えてくれたのだ

先程、大掃除を終えたのだ

レコーディングの直後の出来事だった

「そうだ! ウクレレをラインで録ってみるかな?」

修理がいつになるか分からないzoomR-8を待ってはいられない

音色はともかくとして、
私のアレンジを耳が肥えた読者の皆さんにお届けしたい


エレキ用に作ったパッチをウクレレ用に流用したのだ

フルレンジという癖が無いアンプを用いたのだ
アコギなどのレコーディングようにチューニングされているという

そのままでは耳に痛い
アコギとウクレレの音の帯域の違いを理解していると音作りし易い

自分で言うのも何だが・・
私はGT-001を使い切っているのだ

以前は新規のモデルが出るたびに買い換えていた
まぁ、お手軽な価格帯のマシンばかりだが・・

それ故に使いこなす前に手放してしまったのだ
まったく定着しない

ギターでもマルチでも少し腰を据えて向き合ってみるのも良い気がしてきた

古参のマシンだけに音変化に気付き易いというメリットもある
シールドなどを交換するだけに出音に変化が出る

以前にもご紹介したが・・
猛烈にプッシュしたいシールドがある

ライブライン製の『Darkhorse』

電気メーカーとのコラボ製品らしい
ノイズに強いという特性があるのだ

アンプなどをガチャガチャと大音量で鳴らすような環境には向かない
もっと雑なシールドで十分なのだ

ヘッドフォンなどでマルチを鳴らすような使い方に向いている
ノイズも音の内という言葉があるが・・

どうも時代遅れな感が否めない
マルチなどのノイズゲートと併用すれば、ノイズは皆無

ノイズの無さがマルチのメリットと考えても良い気がする
迫力の真空管アンプ、ノイズレスのマルチエフェクター
という流れが見えてくる

先にエレキで弾いたカントリーロードのウクレレ版

元々はウクレレでアレンジを練った曲なのだ

ウクレレはFというKeyが弾き易い
ウクレレ弾きは弾き易いKeyにアレンジすることが多いそうだ

原曲のKeyなど、どうでも良いのだ

そんな些細な部分よりも曲としてのダイナミクスを大事にした方が良い

何となく勢いで取り付けたピックアップが意外に役立ているのだ

やはり『日本製』はピッチが良い
音色と同様に私が重視すべき点なのだ
ピッチが悪い楽器は楽器ではない😊 


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台風とギターと中年おじさん

2019年10月12日 | 日記
昨日は台風の準備に忙しい中、
多くの読者の方々にご訪問いただいた

読者の皆さんは台風への備えや準備は大丈夫だろうか?

『ヘッドフォンおじさん』も言っている

「結局、出来ることって少ないよね」

「ヘッドフォンで音楽でも聴いてさ」

「静観するしかないんじゃない?」


昨日は帰宅後に車の給油と買い出しに行ったのだ

本日、開催予定の各種イベントも中止が相次いでいる

大型のスーパーも休業を打ち出しているのだ

公共交通も全面運休ということなのだ

所謂、計画運休も定着しつつあるようだ


個人的には暦のタイミングにおいては良かったと思っているのだ

これが平日だったならば、さらに問題が大きくなっていたような気がする

読者の皆さんも十分に注意していただきたい

多くのパーツで木材で作られているギターは
温度や湿度などの影響を受けやすい


すべてのギターとベースのネックが微妙に『逆反り』気味になっている
僅かな変化を指先で感じてしまう

当ブログ推奨の『ピックセンサー』

所詮、人間の目の感覚など曖昧なのだ

私は1㎜のピックを二枚重ねているのだ


このピックの具合でネックの状態を知るのだ

今回はかなり湿度が高くなっているように感じる

弦とフレットに隙間にピックが食い込む感じ

理想は軽い振動で滑り落ちるくらいなのだ

繰り返しになるが・・

今回はかなりネックが反っている

許容範囲内なのであえて調整しないで放置してみたい


修理に出しているzoomR-8だが・・

まだ見積もりが出ていないのだ

順番待ちの状態なのだ


このくらいの故障でどの程度の見積もりが出るのか?

今後の事を含めて、非常に興味があるのだ

壊れたデジモノは買い換えるべきか?

修理すべきか?は悩みのタネでもあるのだ

古くはBR-80が何度か故障した

最近ではGT-001を修理&点検に出したのだ

結局のところ、ノイズの原因はギター側にあった

しかしながら、内部基盤を交換したことで
渋かったボタンの操作性が向上したのだ

当たり前だが・・
良く使う部分は劣化&消耗するということ

私はかなり大切に扱う方だが・・
それでも壊れるのだ

壊れたタイミングで他社の製品に乗り換える人も多い
私は同じ製品を繰り返し買う派なのだ

慣れたマシンは使い易い

マルチでもMTRでも最初から操作を覚え直すのは辛い
勝手知れたるという感じが良いのだ

BR-80は3台買った

zoomR-8は現在のマシンで2台目なのだ
前回は修理が面倒臭く買い換えてしまったのだ

即使いたいという場合には最良の決断だといえる

修理は辛抱強く待つのだ

前回のGT-001も約1ヶ月くらい待たされた

修理の結果は良好だが・・
その間はかなり不便を感じたのだ

やはり、本格的な作業においてはMS-50Gでは少々物足りない



値段が云々という話ではない

用途がポイントになるのだ

外に持ち出せるという点においてはかなりの武器になる

電池で駆動するということは大きなアドバンテージになると思う

アイディアの芽を伸ばすことが出来るのだ

おじさん仲間との簡易セッションなどで役立つことも多い



おじさん連中との遊びには廉価のテレで十分なのだ

レコーダー機能でセッションを録音することも出来る

スタジオでの一人遊びでは事前に仕込んでおいたオケとセッション出来る
ループのドラムをBGMとして流すだけでも盛り上がる

アンプをブーストするだけならばMS-50Gで十分だと思う
アナログ系の歪みと比較すれば差はあるが・・
単体での使いでは不自由は感じない

場合によるとこの二台がギターのバッグのポケットに収まってしまう

自宅での宅録やDAWと外遊びを区別しているのだ

ちなみにこれは以前に撮影した画なのだ
現在は少し違っているのだ
GT-001の謎の板?などは取り外しているのだ

”失って感じること・・”

があると思う

人間でも物でも同じ

寂しく感じるということは自分にとって必要だったということ

「別に不自由はないけど・・」

という場合はそれなりなのだ

ギターライフもリアルライフも出会いと別れを繰り返す

現在の私は『アウトプット』に不自由を感じている

お聴かせしたい曲が目白押しなのだ

少しだけ悶々としているのだ

zoomR-8を修理に出している間にウクレレの技術がさらに向上した
有名曲を良い感じアレンジした作品などもお聴きいただきたい

私は納得いくまで弾き込むのだ
弾きながらアレンジを練るという手法なのだ

言葉では上手く伝わらないが・・・

話は変わるが・・

この連休は特に外出の予定もないので集中的にDAWと向き合いたい
と考えているのだ


何かお届けできると良いと思う


ちなみに音源のアップロード元のデーターは
容量確保の為に適宜削除しているのだ

御了承いただきたい😊 





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音楽の好みって年齢で変わるのかな?

2019年09月23日 | 日記
昨日は充実していたのだ

私にとって休日は『実験日』なのだ

平素に気になっている事、試してみたい事などを検証するのだ

貧乏暇無しという感じで・・

平素の仕事は鬼のような忙しさなのだ
帰宅後に少しだけ楽器に触れて就寝・・
ということも多々あるのだ

楽器好きは楽器がない状態でも妄想?するのだ
私だけだろうか?
相変わらずな『ヘッドフォンおじさん』

音楽を聴くという事は大きな刺激になる

読者の皆さんも安全な場所でのリスニングをお楽しみいただきたい

最近の私は好き嫌いを言わずに音楽を聴くようにしているのだ

他人が勧める音楽(貸し出してくれる)なども積極的に聴いている

『ひこうき雲』もそんな流れで知った曲

実はウクレレソロでのアレンジに成功したのだ

昨日、早速レコーダーで録音してみたのだが・・

録り音が気に入らない

生楽器の録音は本当に難しい

特にウクレレは難しい

弾いている時の甲高いコロコロした音
と適度に感じる低音が上手く録れない

特に低音が再現できない

エフェクトをかけたような誤魔化しは嫌なのだ

今回はウクレレの素の音を上手くお伝えしたいと考えているのだ

マイクの問題も多少はあるような気がする

そんなこんなでウクレレも音楽ライフの一部として継続していくのだ

実は昨日まで少し良さげなウクレレの購入を真剣に考えていたのだ

昨日のレコーディングの結果で気が変わったのだ

まぁ、音楽には色々とある

最終的には個人制作レベルのウクレレの購入を検討しているのだ

何処へでも連れていける機動性は一生の相棒になり得る

エレキの運搬には気合いがいる

最近は『外弾き』に疲れを感じているのだ

加齢だろうか?

それとも更年期?

いずれにしても音楽的な趣向に変化が見られるのも事実

音楽に対する欲求が薄れたと感じることはない

その方向性が変わってきたと感じる

アコギも平行して練習しているのだ



最近は『ボディアタック』という奏法に凝っている

ボディをドラムのようにバンバンと叩く奏法

いつの日か音源としてお届けできる日が来ると思う😊 

極めれば、何でも深い

私は良くも悪くも凝り性なのだ
ストイックな性格なのだ

昨日は久しぶりのDAWということで色々と大変だった

私は紙の本が好きなのだ






『ギター図鑑』的なものも結構持っている

持っていないのは教則本

私はyoutubeで新しい奏法を学ぶことが多い
便利な時代になったと思う

本日は夕方から仕事が入っているのだ
それまでは雑用と残務整理などを行う予定なのだ

息抜きでギターを弾くことも忘れない😊 







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GT-001でプログレ曲を作ってみたよ

2019年08月17日 | 日記
長~いお盆休みも残すは二日なのだ
宿題に追い込みをかける小学生のようにcubase10と格闘?しているのだ

まぁ、趣味の世界なので格闘というよりは戯れという感じだろうか?
自分で言うのも何だが・・
私の集中力と理解力はハンパない

中年おじさんにしてはマシな方だと思う
僅か二日でかなりマスター出来たのだ

何事も面倒臭がっていてはダメということ

そこそこ欲しい音瞬時に作ることが出来るようになった
エグい音の多くはシンセで作っているのだ
プリセットのパッチを流用することもある
一から好みの音色を作ることもできる

今回も制作に使った機材はテレキャスと鍵盤
今更だが・・
私がレコーディングの時にはGT-001で音作りしているのだ

生々しい真空管アンプも良い感じだが・・
エフェクターを駆使すれば、かなり変態な音も作れるマシン

普通の人はアンプの音で満足してしまう
まぁ、それで良いのだ

ギタークレイジーの私はさらに一歩踏み込む音作りをするのだ

マルチエフェクターで決まった音しか使わないのは勿体ない
仲間と一緒に演奏するようなシーンでは変態な音は使えない
一人で遊ぶ環境だからこそ突き抜けるのだ

音作りの為には最低限の知識が不可欠
アナログエフェクターにもアンプにも通じることなのだ

マルチの場合、エフェクターのパラメーターの意味を理解すること
が音作りの近道だといえる

今回はGT-001で作ったギターの音が二つ隠れている
白玉の部分は分かり易い
もう一本を探していただきたい

楽曲本体の音はubase10内蔵のシンセで作った
鍵盤で鳴らしたり、ギターで鳴らしたりしているのだ
以前にもお話したがGT-001にはMIDIを鳴らす機能が備わっているのだ
専用のドライバをインストールして簡易な設定をするだけ

これまた、作曲のアイディアが乏しい人にとっては不要な機能
「俺には特に必要ね~けど?」
「っていうか使い所分からね~よ」
という事になると思う

”貧乏人は知恵を絞れ・・”

というモットーに従い、私は手持ち機材の性能を骨の髄まで絞るのだ
必要な物には惜しげも無くお金を投入する

DAWの専門書もその一つ
決して安くはない値段
それを惜しいと思うか?否かは自分しだい

私の場合には惜しいとは思わない
目をチカチカさせながらヘルプを参照するくらいなら紙本なのだ

紙の文化を守りたい

私はデジタルがあまり好きではない
それ故にスマホなどに依存することもないのだ

そんな私がDAWとパソコンで音楽を作るという不思議さが楽しい

自分でも妙だと思う事がある

アプリなどの不具合は放置してしまうが・・
ギター関係や音楽関連の場合には突き詰めてしまう

自分でも不思議なのだ

ギターと同様にDAWソフトも理解を深めれば良き相棒になってくれる
努力したご褒美として楽しさを与えてくれるのだ

ギターも飽きることなく練習を続けることできっと開けてくる
多くの人はそれを味わう前に諦めてしまう

ギターを諦めて、他の趣味に没頭する人はまだマシ
ギターを弾くでもない、売るでもない・・
ただ、押し入れにしまい込み、気が向いた時にだけ弾く
飽きて、また数週間もお蔵入り・・
そんな状態を性懲りも無く数十年も続けているおじさんを私は知っている

「俺の趣味はエレキだぜ~」

と言いたいだけなのだ

いまだにエレキ弾きがカッコいいと思っているのは中年おじさんだけなのだ

若い世代には思うほど心に響いていない

ギターを弾いている事実などどうでもよいのだ
「おじさん、ギター弾いてるの?」
「だから何? 自慢しているの?」
「カッコいいって言って欲しい?」
と内心で思われているのだ

しかしながら、そんな偏屈な若い世代も音を聞けば考えが変わる
音にはそういう未知の力があるのだ

少なくとも私はそう信じているのだ

偉そうな事を100回言うよりも1曲なのだ

今回も可能な方はヘッドフォン環境でお聴きいただきたい

夏の密閉型は暑苦しいが・・
音楽制作と良い音のリスニングには欠かせない
私も我慢して使っているのだ


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中年おじさんとエレキギター

2019年08月02日 | 日記
何だか安い小説のようなタイトルになってしまったが・・

私が若い頃には

”ギターは若者が愛用するもの・・”

という認識が広く浸透していた



「ギターばかり弾いてないで勉強しなさい!」

というのはバンド少年を持つ母親の常套句でもあった



現在はギターの部分をスマホやゲームに置き換えると理解し易い

ギターを弾いている若者はガラパゴス諸島の希少生物に相当する

楽器の聖地であるお茶の水を訪れてもギターを背負っている若者に出会わない

『ギターを背負っている人がいるなぁ・・』

と思い

追い抜きざまに振り返ると中年おじさん・・

という事が多々ある

まぁ、後ろ姿にも覇気と若々しさがないので中年おじさんだと
容易に想像できるが・・

中年おじさんとは何歳くらいだろうか?

高校生くらいから見れば30代もおじさんと呼ばれるのだろうか?

30代を経験してきた私に言わせればその年代は若者に属すると思える
見るもの、やる事、考え方も20代の頃と大差なかった気がする

近年、ギターを背負った中年おじさんも高齢化しつつある

40代を軽く通り越して50代くらいがメインになる

70代はあまり見かけないが・・

50代を中心に60代がチラホラという感じだろうか?

あくまでも私の個人的な感じ方だという事を付け加えておきたい


実際にギターブログなどを書いて(発信)いる人もおじさんが中心

こんな事を書いている私もコテコテの中年オヤジなのだ

ギターを弾く(好む)のも中年おじさん・・

ギターネタを発信するのも中年おじさん・・・

それを読むのも中年おじさん・・・

たま~に若い層が流入するという感じだろうか?


当ブログでも検索ワードを見るにつけ『夏休み』を感じる

以前とまったく異なる

フレッシュさを感じる

そろそろ出勤の時間なのだ

続きは後ほど・・😊 


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