テレキャス&ストラトの部屋

RolandのGT-001とzoomMS-50GでDAW制作を楽しんでいるよ

ストラトにダダリオの009~042弦を張ってみた・・・

2014年06月18日 | 日記
久々の投稿なのだ


今回は久々にギターネタなのだ

ギター弾きの人はあまりウクレレに興味が湧かないと思う

実際に弾いてみなければその良さを理解するのは難しいと思う

継続してウクレレも練習していくつもりなのだ

「俺はウクレレ好きだよ~」

という方は安心していただきたい



昨日、アコギ(エレアコ)の弦を交換したのだ



『フォスファーブロンド』という種類なのだ



興味があったものの一度も使った事がなかったのだ



通常のブロンド弦で事足りていたというのが本音なのだ


楽器店のお兄さんのお薦めなのだ

「一度使ってみる価値はありますよ!」

「特にアルペジオが主体のプレイなら最高ですよ♪」

という事なのだ


軽く弾いてみたのだがかなり良い感じなのだ

音が広がるというような印象を受けたのだ

音の輪郭もはっきりと際立つようにも感じられるのだ

追って音源もご紹介するつもりなのだ



ギターにとって弦が大切だという事を再認識させられたのだ


余談だが・・

愛用のBR-80もバージョンアップ情報が公開されたのだ



不具合の修正などマイナーチェンジ的なヴァージョンアップなのだ



デジギアの場合、常に最新の状態にしておく事が必須なのだ

スタジオや野外などで録音する時に重宝しているのだ

特にウクレレの練習では役だっているツールなのだ



ようやくブログのタイトルの内容なのだ

実は久々にストラトの弦を異なるゲージに変更してみたのだ



以前は010~046だったのだ

今回は009~042に変更したのだ



理由はネックの反りなのだ



010~が特に太いというわけではないが・・

ご存じのとおりストラトとレスポールではネックの長さが異なるのだ

レスポールと同じ弦をストラトに張ればテンションも強くなるのだ


一般的にレスポールに010~、ストラトに009~というセットでテンションがほぼ同じになると言われているのだ

最近のUSA製ストラトのデフォルト弦は出荷時には009~042になっているようだ

おそらくネックの状態を考慮しての事だと推測できるのだ


実際に指の力が弱い初心者にも最適だといえるのだ

「ちょっと弾き難いなぁ・・・」

というのでは購買意欲も薄れてしまうのだ


トラスロッドレンチの画像をアップしてみた



左がベース用、中央がアリア、右がストラトなのだ

ストラトが最も細いのがお分かりいただけると思う


レンチの太さとロッドの太さがすべて一致するわけではないが・・

概ねレンチのイメージで良いと思う


ちなみにストラトの場合には作業性を考慮してロッドカバーを装着していないのだ

それ故に見た目を重視してロッドの差し込み口を細くしているという考え方もできると思うのだ


まぁ、いずれにしても他のギターよりもロッドが細いのは事実なのだ

レスポールのようなミディアムスケールのギターと比較してもネックが長いのにロッドが細いのだ

何故だか・・?

楽器店のお兄さんも的を得た説明はできないようだ

「それがストラトなんですよ・・」

という事らしい


まぁ、嫌いな人は他のギターを買えば済む話だが・・


・・という流れでデフォルトの弦に変更してみたのだ




ちなみに愛用のアリアも24F仕様という事でロングスケールなのだ

これを機にアリアも009~に変更してみたのだ



ストラトとのテンション合わせなのだ

ダダリオの3Pが好きなのでそれも理由の一つなのだ

ストラトだけでは持て余してしまうのだ



レスポールとトーカイが010~

ストラトとアリアが009~という事でバランスも取れるのだ


最近はピックにも凝っているのだ



定番は1㎜という厚さのピックなのだ

右上のピックなのだ

ソロからバッキングまでオールマイティなのだ


素材や厚みなど色々と試行錯誤しているのだ

薄いピックも中々面白いと感じるようになってきたのだ

ソロでは物足りないがリフやカッティングではありだと思えるのだ


厚みで音色や弾き心地が変わるのだ

薄いピックは音抜けが良いが腰がないのだ


今回の音源はダダリオの009~と色々なピックを組み合わせているのだ

編集でミスってしまい曲間の繋がりが微妙な部分があるがご了承いただきたい

久々のギター音源なのだ



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