BOSSの『BR-80』を買ったのだ(^O^)／

常連の読者の皆さんは如何お過ごしだろうか？

何かと忙しい時期だとは思うが元気に乗り切っていただきたいと思う


今年はワウペダルで買い物の打ち止めだと思っていたのだが・・・

実は先日、コンパクトMTRを買ってしまったのだ

衝動買いに近い感も否めないが充分に研究したうえで購入したのだ

BOSSのBR-80というマシンなのだ

画像が間に合わなかったのでネット検索で調べてほしいと思う

まさに手の平サイズの極小MTRなのだ


少しずつ買い足した結果としてDAW環境は充実しているのだ

高級な機材はないが必要十分という感じで楽しんでいる


しかしながら、一つだけ問題があったのだ

それはパソコンの前に座らなければギターが弾けない（音が鳴らない）という事なのだ

エレキはエフェクターやアンプを通してこそ活きてくるものなのだ

アンプレスのペナペナのサウンドでは良いフレーズも浮かばない


「他の部屋でもギターを弾きたいなぁ・・」

お天気が良い日には日差しが差し込むリビングなどで演奏したくなってしまうのだ


お手軽に音を出す方法はいくつかある

1万円未満くらいのコンパクトギターアンプを買うのが王道だと思うが騒音が気になる

VOXから発売されているプラグインアンプも興味深い

ギターのジャックに極小の本体を差し込みヘッドフォンを装着するだけと簡単なのだ

問題は本体価格（3900円）の高さと音質調整不可という点なのだ

歪みやクリーン、ディレイなど欲しい音の数だけ買い足さなくてはならない


そこで思い浮かんだのがMTRの存在なのだ

最近のMTRはどのメーカーも優れモノなのだ

ギター用のエフェクトは充実しているし、レコーディングもできる

リズムの打ち込みにまで対応しているモデルもある


以前にZoomのMRS-8を使っていた

過去にこのブログで制作した楽曲を紹介したと思う

音を確認したい人は再度聴いてみてほしい


録音データはデジタルなのだが『取り込み』と『書き出し』が苦手だった

パソコンとの連動が考慮されていないマシンだった

つまりは『スタンドアローン』なのだ

SDカードに記録するタイプなのだ


ソフトを活用して苦労すればパソコンにデーターを書き出すこともできる

手間暇を考えると頻繁に行いたくない作業だといえる


最近のMTRはすべてパソコンとUSB直結なのだ

バスパワーでも駆動する


とにかく、楽しい！

あまりの楽しさに『スマイル』を3連にしてしまった


とにかく多機能なのだ

コンパクトなサイズからは想像できない

しかも、低価格なのだ

ローランドのDAWソフトも付属している


遊びながら操作を覚えているのだが音が良い！

Zoomも捨て難いがやはりBOSSは素晴らしいと思う

往年のコンパクトの音やローランド系のアンプの音が含まれている


収録マイクの種類も選択できる充実ぶりなのだ

とにかく、凄い奴なのだ

すでにパソコンとの間でデータのやり取りを確認した

パソコンで作ったBFDドラムの音をバックに練習することもできるのだ

しかも、日差しが差し込むリビングのソファーで・・・


私の音楽ライフにおいてはワウペダルも画期的だったがそれに匹敵する


追って音源は紹介したいと考えている




愛読書であるサウンドデザイナー1月号が発売されたのだ↓

素人作曲家さんの楽曲を聴くのはホントに楽しい

「みんな頑張っているんだなぁ・・・」

サウンドデザイナー1月号投稿コーナー

高音質のMP3で聴いてみてね(^_-)-☆

昨日にアップした新曲はいかがだっただろうか？

立て続けにマニアック系？の楽曲を作ってみたのだ

この手の音楽は『分かる人』だけが楽しめれば良いと考える

歌謡曲のような感じが好きな人には理解不能だと思える


「この音ってどんな風に作ったのかな？」

というように想像するだけでも楽しいと思える


実際のところ、私自身も複雑な音楽に出会うとテンションが上がってしまうのだ

最近はカッコいい音や変わった音に出会うと真似てみたくなってしまうのだ

これも『DAW病』だと思う


何でもかんでも楽曲中に放り込めば良いというものでもないのだ

どのタイミングで使うか？というのにもセンスが問われると思う


昨日は想像以上に多くの閲覧者（試聴者？）の人が訪問してくれた

飽きずに足繁く通ってくれている常連さんへの感謝の気持ちを込めて・・・

今回は３曲ほど期間限定でアップしてみたのだ

御手持ちの音楽プレーヤーなどに転送して楽しんでほしいと思う

良い音を期間限定で聴いてみてね(^_-)-☆

民族音楽の要素を取り込んでみたよ(^_-)-☆

やっと新曲が完成した

今回のテーマは『民族音楽』なのだ

カリンバやピッコロなどを使用してみた

アフリカの広大な草原をイメージしてメロディを考えた



ギターはソロはレスポール、アルペジオはアリアを使用した

今回もワウペダルを使用しているのだがレスポールとの相性も良いようだ

マイルドなかかり具合が気持ち良いと思える


ベースは指弾きでいきたいところだが・・
あえてピックを使用してアタック感を強調してみた


楽曲の説明はこんなところだろうか・・？



スティーブヴァイも民族音楽的アプローチの楽曲が多いように感じる

エレキギターとは程遠い世界に感じるが・・・

それを巧みに融合させるところに並々ならぬ手腕とセンスを感じてしまう

またまた新曲のアップだよ～(^O^)／

昨日の新曲は如何だっただろうか？

何とも不思議な雰囲気に仕上がったと思う

オリジナルはかなり良い音なので機会を見つけて『良い音』で紹介したいと思う

歌モノがメインの素人作曲家には出せない味だと思うが・・


もう一曲、新曲をアップしてみたいと思う

気分転換の意味で複数の曲を同時進行で進めることが多いのだ


今回の曲はファンク系なのだ

BFDドラム音源の音の生々しさを実感してもらう為に
極力、『音数』を減らしてみたのだ



ドラム、ベース、エレピ、ブラスが基本構成なのだ

中間のブレイク部分ではワウを効かせたギターを重ねてみた

以前に似たような演奏を試作曲として紹介したがこんな使い方もあるという一例なのだ


ドラムの音色は『ビットクラッシャー』というエフェクトで微妙に汚しているのだ



ベースはエフェクトのコンプとcubase側のコンプを併用することで強力に圧縮しているのだ

指弾きの音ムラを解消する効果があるのだ




こんな感じで作業しているのだ


余談だが・・

最近、ギター用のコードブックを購入したのだ

またまた勉強の日々なのだ・・