穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

六甲山ハイキング

2008-10-04 21:43:24 | 日記・エッセイ・コラム

0806050019 六甲山の丁字ヶ辻を過ぎて神戸港を撮影、遠くに大阪湾がぼんやり~今日はあいにくの霞がかかって、残念!六甲高山植物園(東)から六甲山牧場(西)までの8キロばかりのハイキングを楽しみました。歩く歩道はところどころで充分には整備されていないので、チョット車が怖かったです。大きなオートバイが大きなエンジン音でコーナリングを傾けて走る様にひやひやもん、親御さんが見たらどんなに卒倒されるか?なんて思いながら耳をふさいで歩いてました。危ないあぶない!若者にはオートバイのスリルがたまらないのでしょうね。”怖いもの知らず?”の青春ですもんね。六甲山牧場で「まきばのミルク」を味わいました。何を隠そうそれを目的にハイキングに来たんですよ!(暇人?) 途中にある六甲山ホテルは若い頃の憧れのホテル、学生の頃、裕福な家庭のおぼっちゃま、お嬢様方はこのホテルで誕生日会を開かれたりなんかして~、下々の私なんぞ「上流社会って奴は~」と思った思いがあったもんで~若い頃初めて、食事に訪れた時は夢心地でした。はぃ~

散歩がどんどん進化して、大阪・大川沿いでは満足できずについつい何か目的を持って、行動範囲が広がります。子育てしている時は、情操教育の為に休みになれば出かけていたのですが、受験勉強が始まるとトンとお出かけも少なくなり、気が付けば中学一年生の家族旅行が最後となりました。高校からはラグビー三昧で、合宿だ遠征だと家にいる時もないままに、友達で旅行も行ってしまうので、家族なんて?堪忍して~の世界です。子育てしている時が華でしょうか?まぁ~そんなものですね。人生なんて・・・子育てが終わりつつある証拠でしょうか?成長した子供にとって親は黙って脛をかじらせてくれることでしょうか?何か複雑な思いがします。でも、両親も同じ思いをしてきたんだな?って、順繰りで了解するしかないですね。cyicyikatsuko

コメント (4)
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