穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

泣けました~

2008-10-28 17:12:53 | 日記・エッセイ・コラム

P1020543 プラタナスの大きな葉が色づきだしました。「風」(はしだのりひことシューベルツ)の歌が流れてきます~♪~”人は誰もただ一人 旅に出て 人は誰もふるさとを 振りかえる~”懐かしいいい歌ですね~そんな歌が似合う季節になりました。今朝は冷え込みましたね。きた・きた・きた~(注:風邪にはご注意を!)

~♪~泣けた泣けた~今日は泣けました~妊婦さんが脳内出血で亡くなった遺族のご主人の会見がテレビから流れてきました。こんなに素晴らしい超越した考えに短期間でなれるなんて、人間って偉大ですよね~8年間待ち望んで授かった赤ちゃんと会うことの出来なかったお母さん、でも、『誰も責める気持ちはありません。この死を無駄にしないで、妊婦さんの医療改善され充実して整ったら(「総合周産期母子医療センター」の指定病院の充実そして、産科医不足の改善それが実行されたら、)生まれてきた赤ちゃんにお母さんが変えたんだよ!って言ってやりたい。』 ですって~涙(これを書いているだけでも涙目に・・・) こんな事言えますか~?私の独断と偏見なんですが、生まれてきた赤ちゃんを見ているだけで、勇気がもらえ前を向いて歩いていこう、立派な親であろうと奥さんの命が今も生きている感じがします。魂が生きているんだなって、愛は不滅なんや~?って、久々に感動しました。国と都のあの醜い言いやいが在ったからこそ、光りますね~ 「苦難は忍耐を生み、忍耐は徳を生み、徳は希望を生み出す」 心に迫るパウロの言葉(曽野綾子著)そのものです。cyicyikatsuko

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