穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

合格しました~

2008-10-27 17:43:34 | 日記・エッセイ・コラム

P1020536 早いもので10月も最後の週になりました。今日は10月手習いの〆切日です。両肩・両手が痛いのに・・・(家人達には内緒です)無理をするから治りが遅い・・・(わかっちゃ~いるけど~止められない~♪)懲りない私。キラッ~☆”それもそのはず漢字の昇段試験に合格いたしました!(祝)やっと初段に~ 393枚も書いたんですもの、先生に軽い気持ちでは合格できないと釘をさされ、何回もチャレンジするのは真っ平御免で終わったら右手五十肩、二進も三進も上がらなくなってしまったんですものね。どんなに私にとってハードルが高かった事か?おわかりでしょう。「生意気な~一年で昇段試験は無いでしょう?成って当たり前!」って、言われそぉ~です。身の程知らずとは私の事ですね。「なにくそ~」がいいのか?わるいのか?微妙です。(笑)

そこで、一つ解った事があります。まず肩こりと歯痛は何がしかの病気の前触れ、右肩が痛くなって使えなくなると、左手ですべてをこなすので、遅れて左肩も悪くなる。両手に力が入らないと自転車の運転が、スキーを始めた頃のように、思うところに進めないここはダメって言う所に行ってしまって、転んでしまう。右手が回復して習字を書くと、悪い左手は添えてるだけなのにバランスをとっているのか?左手がいっそう痛くなる。なぁ~んだ!右手と左手は二つで一つ一方が悪くなると、片方も悪くなる事が今回の怪我で実証されました。だから、足も右足を骨折した時、左足の股関節が痛くなってかばっているいい方の足が痛く成りだしますもんね。学習してるはずなのに・・・(お分かりじゃない・これまた失礼!)

今日、電気治療をしている時に、リハビリを受けてる年配のお爺さんが「右手が痛いずぅ~と前から・・・」ってリハビリの先生に言われました。「お爺さん!整形外科の先生からの指示書には、左手って書かれていますよ、左じゃないですか?」「左が痛くて来たけれど両手が痛くなってしもた~」 ほらね~

くれぐれも皆さん、片方があるから大丈夫!なんて思わないで下さいね。左右二つで一つ大事な体、大切に使い切る工夫を考えて~無理は禁物ですよ~(私に言われたくないか~?)「みんなは解ってる~」 そ~ぅですよね。(笑)めでたし・めでたし・・・cyicyikatsuko

コメント (2)
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