穏やかな日々

泣き笑いの人生を二羽の文鳥(CyiCyi&Mi~)と共に・・・山あり谷あり、それでも日は昇る~いつも笑っていたい。

まま母のお話

2008-10-11 16:21:21 | 日記・エッセイ・コラム

P1020328 雨は夜中の内に降って朝にはやんでいました。間借りのスズメはカメラ目線で餌を待っております。カーテンが開くのを今かいまか、バジルの葉っぱをかじったり、恥ずかしのベランダでけっこう遊んで待っています。ちょっと、馴れなれしいか~?なんてね。野生でもこんなに懐くもんなんですね。可愛いものですね。

さて、今日のNHKの朝ドラ、「だんだん」は出生の秘密が暴露されました。生みの親か、育ての親か、二人の親をお持ちの方は複雑です。いい話や不幸な話が聞かれます。有名人にも育ての親の逸話をテレビで伺ったことが有りますが、実の子でも育て上げるのが大変なのに・・・って、感じた事がありました。ノーベル賞の田中耕一氏も東北大学に入学されて育ての親とわかり、もんもんとした日々を語られていました。弁護士の堀田力氏:もhttp://www.t-hotta.net/育てのお母さんが分け隔てなく育ててくれたとおっしゃってました。医師の鎌田實氏:http://www.kamataminoru.com/profile.htm などなど、素晴らしい育ての親御さんに恵まれて、ご本人の資質もおありでしょうけど、人助けの功績を積まれています。人間って素晴らしいの一言です。

先日、生後何ヶ月かで生き別れた実母の話を、せんでもいいのにおせっかいな人が、それこそ今の継母(まま母)の話を、幼稚園児に話したそうです。「それが、どうした?」と返事され、大の大人はバツ悪く反省させられたそうです。今時のお子さんはしっかりなさっているんですね。時代がずい分変わってきましね。いろんな家庭があって当たり前、いろんな国の人がいて当たり前。ちょっとは、いい方向に生きやすい広い心になってきているかしら?cyicyikatsuko

コメント (2)
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