先月23日、米国・マサチューセッツ州で行われた試合結果です。
IBFスーパーミドル級王座決定戦:
ジェームス デゲ-ル(英)判定3対0(114-112x2、117-109)アンドレ ディレル(米)
*ちょうど一年前、同国人の先輩王者カール フロッチと、デゲールに唯一の黒星を与えているジョージ グローブスの再戦以来試合が行われていないIBFスーパーミドル級王座。現役続行か引退か、フロッチのはっきりとしない態度に業を煮やした同団体はフロッチから王座を剥奪。今回の王座決定戦が行われる運びとなりました。
2009年10月に、英国に乗り込んで当時フロッチが保持していたWBC王座に挑戦して以来の世界挑戦となったディレル(米)。今回は2回に2度のダウンを喫し、そのままポイントの逆転にまではつながりませんでした。
初の世界戦、そして初の米国での試合で王座奪取に成功したデゲール(英)。以前フロッチが大苦戦した米国人を破ったことにより、フロッチが対戦希望を示唆するようなコメントを発しているようです。
IBFスーパーミドル級王座決定戦:
ジェームス デゲ-ル(英)判定3対0(114-112x2、117-109)アンドレ ディレル(米)
*ちょうど一年前、同国人の先輩王者カール フロッチと、デゲールに唯一の黒星を与えているジョージ グローブスの再戦以来試合が行われていないIBFスーパーミドル級王座。現役続行か引退か、フロッチのはっきりとしない態度に業を煮やした同団体はフロッチから王座を剥奪。今回の王座決定戦が行われる運びとなりました。
2009年10月に、英国に乗り込んで当時フロッチが保持していたWBC王座に挑戦して以来の世界挑戦となったディレル(米)。今回は2回に2度のダウンを喫し、そのままポイントの逆転にまではつながりませんでした。
初の世界戦、そして初の米国での試合で王座奪取に成功したデゲール(英)。以前フロッチが大苦戦した米国人を破ったことにより、フロッチが対戦希望を示唆するようなコメントを発しているようです。