今月8日、後楽園ホールで行われた試合結果です。
ライト級10回戦:
日本スーパーフェザー級王者内藤 律樹(E&Jカシアス)判定3対0(97-93、98-92、97-94)荒川 仁人(ワタナベ)
*攻める荒川とそれを迎え撃つ内藤という試合展開。数字的には差がついた判定ですが、内容的には競った試合内容だった模様。
2012年の夏に行った最後のOPBF(東洋太平洋)王座の防衛戦以来、場所(と言っても日本国内で行った4試合はすべて後楽園ホール)を選ばず常に強豪と対戦してきた荒川。どの試合も好試合を演じてきたいますが、ここ7試合の戦績は2勝(1KO)5敗。身体は基より、精神的ダメージが気になります。
OPBF(東洋太平洋)フライ級戦:
王者江藤 光喜(白井・具志堅スポーツ)TKO8回1分39秒 挑戦者福本 雄基(三迫)
*日本人同士の対戦となった今回のOPBF戦。王者の圧勝が予想されていましたが、前半戦は思わぬ苦戦を強いられてしまいました。8回に右で2度目のダウンを奪い試合を終わらせた江藤。しかし30戦近いキャリアを持ちながら、これまでに10回戦以上の試合に出場したのが僅か2試合の挑戦者。江藤がかつて暫定王者だったとはいえ、世界への距離はまだまだありそうです。
ライト級10回戦:
日本スーパーフェザー級王者内藤 律樹(E&Jカシアス)判定3対0(97-93、98-92、97-94)荒川 仁人(ワタナベ)
*攻める荒川とそれを迎え撃つ内藤という試合展開。数字的には差がついた判定ですが、内容的には競った試合内容だった模様。
2012年の夏に行った最後のOPBF(東洋太平洋)王座の防衛戦以来、場所(と言っても日本国内で行った4試合はすべて後楽園ホール)を選ばず常に強豪と対戦してきた荒川。どの試合も好試合を演じてきたいますが、ここ7試合の戦績は2勝(1KO)5敗。身体は基より、精神的ダメージが気になります。
OPBF(東洋太平洋)フライ級戦:
王者江藤 光喜(白井・具志堅スポーツ)TKO8回1分39秒 挑戦者福本 雄基(三迫)
*日本人同士の対戦となった今回のOPBF戦。王者の圧勝が予想されていましたが、前半戦は思わぬ苦戦を強いられてしまいました。8回に右で2度目のダウンを奪い試合を終わらせた江藤。しかし30戦近いキャリアを持ちながら、これまでに10回戦以上の試合に出場したのが僅か2試合の挑戦者。江藤がかつて暫定王者だったとはいえ、世界への距離はまだまだありそうです。