先月末29日、比国で行われた試合結果です。
IBFフライ級王座決定戦:
ドニー ニエテス(比)判定3対0(117-111x2、115-113)エータワン モー クッテントンブリー(タイ)
*2008年8月に、当時空位だったWBOミニマム級王座を獲得したニエテス。その後コツコツと防衛記録を伸ばしながら、同団体のライトフライ級王座も獲得し、その階級でも再びコツコツ・モードに突入。昨年に入り、ビックマッチ出場の機会を求めフライ級に転向。しかしターゲットとしていたローマン ゴンザレス(ニカラグア/帝拳)やファン カルロス エスタラーダ(メキシコ)は示し合わせた様にスーパーフライ級に転向してしまいました。
それでもめげないのがこのニエテス。団体をIBFに変えて臨んだ自身の3階級制覇が賭けられた試合で安定したボクシングを披露。明白な勝利を収め3つ目のベルトを獲得することに成功しています。同級での即ビックカード出場を目指したいようですが、まずは指名挑戦者で、日本でもお馴染みのWBA2階級制覇王ファン カルロス レべコ(亜)との防衛戦が控えているようです。
IBFフライ級王座決定戦:
ドニー ニエテス(比)判定3対0(117-111x2、115-113)エータワン モー クッテントンブリー(タイ)
*2008年8月に、当時空位だったWBOミニマム級王座を獲得したニエテス。その後コツコツと防衛記録を伸ばしながら、同団体のライトフライ級王座も獲得し、その階級でも再びコツコツ・モードに突入。昨年に入り、ビックマッチ出場の機会を求めフライ級に転向。しかしターゲットとしていたローマン ゴンザレス(ニカラグア/帝拳)やファン カルロス エスタラーダ(メキシコ)は示し合わせた様にスーパーフライ級に転向してしまいました。
それでもめげないのがこのニエテス。団体をIBFに変えて臨んだ自身の3階級制覇が賭けられた試合で安定したボクシングを披露。明白な勝利を収め3つ目のベルトを獲得することに成功しています。同級での即ビックカード出場を目指したいようですが、まずは指名挑戦者で、日本でもお馴染みのWBA2階級制覇王ファン カルロス レべコ(亜)との防衛戦が控えているようです。