現在、バンタム級とスーパーライト級で、それぞれのクラスを代表する8名によるトーナメントが行われています。
両階級の第一ラウンド(準々決勝)は先月、日本の横浜でスタートし、先週末3日に英国で終了。そこで第一ラウンドの合計8試合の結果をまとめてみました。
バンタム級:
1)WBAバンタム級戦(レギュラー王座):王者井上 尚弥(大橋)KO初回70秒 挑戦者ファン カルロス パヤノ(ドミニカ)
2)WBOバンタム級戦:王者ゾラニ テテ(南ア)判定3対0(114-111x2、115-110)挑戦者ミーシャ アロイヤン(露)
3)IBFバンタム級戦:王者エマヌエル ロドリゲス(プエルトリコ)判定2対1(115-113x2、113-115)挑戦者ジェイソン マロニー(豪)
4)WBAバンタム級戦(スーパー王座):挑戦者ノニト ドネア(比)TKO4回終了 王者ライアン バーネット(英)
*春先に行われるだろうと予想される第二ラウンド(準決勝)。そこでは井上とロドリゲス、テテとドネアが対戦します。

スーパーライト級:
1)WBAスーパーライト級戦:キリル レリ(ベラルーシ)判定3対0(115-113x3)挑戦者エドゥアルド トロヤノフスキー(露)
2)WBCスーパーライト級戦(暫定王座):王者レジス プログレイス(米)判定3対0(117-110、118-109、119-108)挑戦者テリー フラナガン(英)
3)IBFスーパーライト級王座決定戦:イバン バランチェク(露)TKO7回終了 アントニー ジギ(スウェーデン)
4)WBCスーパーライト級シルバー王座戦:王者ジョシュ テーラー(英)TKO7回2分21秒 挑戦者ライアン マーティン(米)
*スーパーライト級の準決勝の対戦カードは、レリ対プログレイスと、バランチェク対テーラーになります。

私(Corleone)の予想では、バンタム級では井上が、スーパーライト級ではテーラーが優勝すると見ます。
両階級の第一ラウンド(準々決勝)は先月、日本の横浜でスタートし、先週末3日に英国で終了。そこで第一ラウンドの合計8試合の結果をまとめてみました。
バンタム級:
1)WBAバンタム級戦(レギュラー王座):王者井上 尚弥(大橋)KO初回70秒 挑戦者ファン カルロス パヤノ(ドミニカ)
2)WBOバンタム級戦:王者ゾラニ テテ(南ア)判定3対0(114-111x2、115-110)挑戦者ミーシャ アロイヤン(露)
3)IBFバンタム級戦:王者エマヌエル ロドリゲス(プエルトリコ)判定2対1(115-113x2、113-115)挑戦者ジェイソン マロニー(豪)
4)WBAバンタム級戦(スーパー王座):挑戦者ノニト ドネア(比)TKO4回終了 王者ライアン バーネット(英)
*春先に行われるだろうと予想される第二ラウンド(準決勝)。そこでは井上とロドリゲス、テテとドネアが対戦します。

スーパーライト級:
1)WBAスーパーライト級戦:キリル レリ(ベラルーシ)判定3対0(115-113x3)挑戦者エドゥアルド トロヤノフスキー(露)
2)WBCスーパーライト級戦(暫定王座):王者レジス プログレイス(米)判定3対0(117-110、118-109、119-108)挑戦者テリー フラナガン(英)
3)IBFスーパーライト級王座決定戦:イバン バランチェク(露)TKO7回終了 アントニー ジギ(スウェーデン)
4)WBCスーパーライト級シルバー王座戦:王者ジョシュ テーラー(英)TKO7回2分21秒 挑戦者ライアン マーティン(米)
*スーパーライト級の準決勝の対戦カードは、レリ対プログレイスと、バランチェク対テーラーになります。

私(Corleone)の予想では、バンタム級では井上が、スーパーライト級ではテーラーが優勝すると見ます。