中国の歴史書「三国志」の中で、蜀(しょく)の軍師・諸葛孔明(しょかつこうめい)の腹心であった、時の武将・馬謖(ばしょく)は、命に背き敗戦を招いた。
諸葛孔明は軍律の遵守(じゅんしゅ)を優先し、有能な武将であった馬謖を処刑したが、彼のために涙を流す。
「どんな優秀な者でも、私怨私情で責任を不問にしてはいけない」という意味で「泣いて馬謖を斬る」という故事が生まれた。(政治家がよく使っている)
道端や鉄道などに群生し、花が大根の花に似ていて、食べられることからその名が付いたといわれる、ハナダイコン(ムラサキハナナ)という野草がある。
そのハナダイコンの一種で、諸葛孔明が野菜不足対策に陣中で種を蒔かせた植物があるという。
ショカツサイ
諸葛孔明の名を取った諸葛菜(しょかつさい)といい、黄色い雄しべと雌しべがあり、4弁の濃い紫色をしている美しい花だ。
野に咲く花は目立たないが、よく見るとその美しさに見惚れ、名の由来を知ることで更に興味も増し、誰のためでもなく、ひっそりと咲く野の花を愛する心も生まれる。
華やかで美しい園芸種も好きだが、野に咲く可憐な花はもっと好き。
2007.07.13
諸葛孔明は軍律の遵守(じゅんしゅ)を優先し、有能な武将であった馬謖を処刑したが、彼のために涙を流す。
「どんな優秀な者でも、私怨私情で責任を不問にしてはいけない」という意味で「泣いて馬謖を斬る」という故事が生まれた。(政治家がよく使っている)
道端や鉄道などに群生し、花が大根の花に似ていて、食べられることからその名が付いたといわれる、ハナダイコン(ムラサキハナナ)という野草がある。
そのハナダイコンの一種で、諸葛孔明が野菜不足対策に陣中で種を蒔かせた植物があるという。
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諸葛孔明の名を取った諸葛菜(しょかつさい)といい、黄色い雄しべと雌しべがあり、4弁の濃い紫色をしている美しい花だ。
野に咲く花は目立たないが、よく見るとその美しさに見惚れ、名の由来を知ることで更に興味も増し、誰のためでもなく、ひっそりと咲く野の花を愛する心も生まれる。
華やかで美しい園芸種も好きだが、野に咲く可憐な花はもっと好き。
2007.07.13