慶應義塾大学看護医療学部に招かれて、終末医療についての話をさせていただいた。医療・保険・看護の分野で国際貢献をしたいと考える、慶應義塾大学看護医療学部生が集まる、国際協力研究会PEACEのメンバー同士の自主的な勉強会での、僕の体験談である。
我がブログでも、過去に何度か取り上げたこともあるが、「在宅ホスピス」という新しい分野で活躍され、「ホームケアクリニック・川越」の代表者でもある、お世話になった川越 厚先生からの依頼であった。
今年のメモルの集いには、出席する返事を出していたのだが、風邪をひいてしまい、参加できなかった。このPEACEの会のリーダーが、「ホームケアークリニック・川越」でボランティア活動をしているという。
今日の勉強会は、当初10人ほどと言われていたが、会のリーダーを含めた男子3名と女子14名、あわせて17名の学生さんが集まってくれた。
僕の「在宅ホスピス」の体験談と、質疑応答、そしてグループ毎のディスカッションの3時間は、またたく間に過ぎた。自分の考えのすべてを伝えるのは難しい。彼らの役に立つことが出来たかどうかは疑問だが、真剣に耳を傾け、時には涙して聞いてくれた彼らに感謝したい。
このブログを投稿しようとしたいま、22時05分、リーダーからの電話で、出席した皆さんが大変喜んでくれたということを告げられた。ちょっとうれしい。
我がブログでも、過去に何度か取り上げたこともあるが、「在宅ホスピス」という新しい分野で活躍され、「ホームケアクリニック・川越」の代表者でもある、お世話になった川越 厚先生からの依頼であった。
今年のメモルの集いには、出席する返事を出していたのだが、風邪をひいてしまい、参加できなかった。このPEACEの会のリーダーが、「ホームケアークリニック・川越」でボランティア活動をしているという。
僕の「在宅ホスピス」の体験談と、質疑応答、そしてグループ毎のディスカッションの3時間は、またたく間に過ぎた。自分の考えのすべてを伝えるのは難しい。彼らの役に立つことが出来たかどうかは疑問だが、真剣に耳を傾け、時には涙して聞いてくれた彼らに感謝したい。
このブログを投稿しようとしたいま、22時05分、リーダーからの電話で、出席した皆さんが大変喜んでくれたということを告げられた。ちょっとうれしい。