勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

小田原城址公園菖蒲まつり

2010-06-13 04:21:53 | Weblog
 梅雨入りが遅れ、早朝から照りつける陽射しの中、小田原の眼科の検診に行った。東京駅から乗った東海道線の電車内は、冷房が効いている。暑くなるとの予報に、半袖のシャツを着て出かけた僕には寒いほどだった。

 いつもより混雑していた眼科だったが、帰りに立寄った小田原城址公園内の菖蒲は、3月から4月の低温により、開花が2週間ほど遅れたそうで、満開には少し早かったが、際立った美しさに目を瞠る。

 
 真夏のような暑さの中、色とりどりの花菖蒲を堪能し、流れる汗を拭きながら帰途につく。
 

梅雨入りが間近と天気予報が伝えているが、梅雨入り前の好天に恵まれた一日が過ぎるのは早かった。