勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

虹の彼方に

2010-06-16 21:37:41 | Weblog
 梅雨の晴れ間の蒸し暑い夕暮れ時、突然の雨音に慌てて洗濯物を取り込んだ。独り身の悲しさをあざ笑うかのように空に架かった虹の橋。よく見ると虹の橋は二重橋。
 
 はっきりとした虹を主虹(しゅこう)、うっすらと見える虹を副虹(ふくこう)と呼ぶらしい。虹の色は七色で、その配列も外側から赤、橙、黄、緑、青、藍、紫 と並ぶことは誰もが知っている。ところが、副虹はその配列が逆になることを知った。



Somewhere over the rainbow
Skies are blue
And the dreams that you dare to dream
Really do come true


虹の彼方の青い空

どんな夢も叶えてくれる




星に願いをかけるよに 

オズの魔法使いに願いをかけて 

スカイツリーも聳え立つ

虹の彼方に夢を見る

 ギリシャ神話では、虹は伝令の女神「アイリス」を意味するという。アイリスの花言葉は、「うれしい便り」「あなたを大切にします」「愛」だとか。数日前、思いもかけない人からの、嬉しい便りをいただいた。