勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

下町人情

2013-04-12 01:34:32 | Weblog
 先日の桜橋花まつりの時の、雷連の皆さんの阿波踊りの写真をCDに焼いてお届けしようと連絡すると、一杯やりませんかとのお誘いがあった。酒は強くはないが、呑む雰囲気は嫌いではない。二つ返事でお誘いを受け、我が家から程近い観音裏の居酒屋に出かけた。


 「てるてるぼうず」という名の居酒屋の女将の下町人情溢れる気さくな人柄に、10人ほどのカウンター席はすぐに満席になった。このお店、テレビ東京の「アド街ック天国」でも紹介されたという。驚くことに彼女は、雷連のマスコットでもあり、僕が阿波踊りのファンになるきっかけにもなった、あのかわいい坊や兄弟のおばあちゃまだという。もちろん彼女も雷連の一員だそうだ。


 雷連との出会いは、一年前の桜橋花まつりの舞台を見てからだった。その時の模様をブログでアップすると、雷連の広報の方からコメントをいただいた。それ以来お付き合いが始まり、様々なイベントへの出演の連絡もいただき、見るたびに阿波踊りの魅力に惹かれていく。そして今宵、広報の方を含めた3人のメンバーと共に、一杯やりながらの阿波踊り談義の楽しい時間は瞬く間に過ぎて行く。

 偶々隣に座ったご夫妻とも話に花が咲き、ここでも篤い下町人情に触れる。そのご夫妻は僕と同年代でもあり、お二人揃ってアマチュアコーラス部に所属し、更に奥様は絵手紙の講師も勤め、5月には生徒さんとの絵手紙展も催すそうだ。僕も高校時代にはコーラス部に所属し、全国大会に出場したこともあり歌は大好き。ご夫妻とは旧知の仲のような親しさを感じた。名刺交換もして絵手紙展もコーラスの発表会にも行く約束をした。

 飲むほどに満席のお客様たちとの会話も飛び交い、店内は女将の話術を中心に話の花が満開。午後7時から11時過ぎまでの4時間を超える人情溢れた時間は、下町浅草の温もりを堪能した貴重な時間でもあった。お誘いくださった雷連の方々に感謝である。