花吹雪舞い散る隅田公園では、桜橋花まつりが行われた。怪しげな雲が覆い天候が危ぶまれたが、まつりが始まる頃には晴れ上がり、浅草名物かっぽれや、雷連と葵連による阿波踊り、そしてお神輿がまつりを盛り上げる。
散り始めた桜の下、二天文前からスタートして、隅田川沿いの桜並木を桜橋袂の本会場までを、花を惜しむかのように、それぞれの舞が繰り広げられた。












散り始めた桜の下、二天文前からスタートして、隅田川沿いの桜並木を桜橋袂の本会場までを、花を惜しむかのように、それぞれの舞が繰り広げられた。
江戸芸かっぽれが、100周年記念の宝塚の大合唱や、ラインダンスにも負けない、統一された見事さで先陣を切る。



お馴染み浅草雷連の舞は、僕がファンになったきっかけを作ってくれたチビちゃん二人に
更に今年から増えたチビちゃんたちが、大人に負けない魅力いっぱいの演技を披露してくれた。
更に今年から増えたチビちゃんたちが、大人に負けない魅力いっぱいの演技を披露してくれた。



雷連に続き、葵連の流し踊りも、散り急ぐ桜に負けじと花を添える。


祭りに欠かせないお神輿も、桜がよく似合う。


桜橋花まつりの本会場では、スカイツリーに掛けた梯子かと見紛う、梯子乗りの妙技も会場を沸かせた。


午後からは雲行きも怪しくなったので、舞台での演技は見ずに会場を後にした僕だった。