我が家には3か所の窓がある。居間のベランダ側に掃き出し窓と出窓の2か所、寝室に出窓が1か所。その窓のカーテンはすべて同じ柄で統一し、洗濯を繰り返しながら長年に亘り使ってきた。ベランダ側は日当たりがよく、傷みも激しく、洗濯する度にドレープの折り目が破れたり、汚れも目立ってきていた。特にレースのカーテンはボロボロになり、見てくれも悪い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/27/eb55c24a7797268cea89e6063cdfe8ff.jpg)
以前から買い替えようと思いながら、すべての窓のサイズに合わせて統一柄を選ぶにはオーダーする必要があり、採寸方法などの煩わしさもあって、その機会を失ったまま今に至っていた。ある日それを見かねた建築関係の仕事をする友人が教えてくれたのが、同じ台東区内にある首都圏最大級といわれるオーダーカーテンの専門店「feel」というお店。この店のHPには、「国内最低価格保証のプライス設定」とある。値段だけではなく、接客サービス&サポートにも力を入れているという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/90/ea0f88d2e6870c0e9a2e70a7b653fba1.jpg)
丁寧な接客と価格の安さは言葉通り、店内には多くの見本があり、図面による採寸方法の指示を仰いで、数日後に出来上がったカーテンには大満足。特に価格に至っては前回の半値以下である。因みに、寝室は同じ柄の色違いにした。
「女房と畳は新しいほうがいい」というが、フランスには「女とワインは古いほうがいい」という諺があるらしい。すべての窓のカーテンが新しくなり気分も一新、歳だけは食っても、古いワインのように熟成されていない、古い男がひとり悦に入っている。
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以前から買い替えようと思いながら、すべての窓のサイズに合わせて統一柄を選ぶにはオーダーする必要があり、採寸方法などの煩わしさもあって、その機会を失ったまま今に至っていた。ある日それを見かねた建築関係の仕事をする友人が教えてくれたのが、同じ台東区内にある首都圏最大級といわれるオーダーカーテンの専門店「feel」というお店。この店のHPには、「国内最低価格保証のプライス設定」とある。値段だけではなく、接客サービス&サポートにも力を入れているという。
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丁寧な接客と価格の安さは言葉通り、店内には多くの見本があり、図面による採寸方法の指示を仰いで、数日後に出来上がったカーテンには大満足。特に価格に至っては前回の半値以下である。因みに、寝室は同じ柄の色違いにした。
「女房と畳は新しいほうがいい」というが、フランスには「女とワインは古いほうがいい」という諺があるらしい。すべての窓のカーテンが新しくなり気分も一新、歳だけは食っても、古いワインのように熟成されていない、古い男がひとり悦に入っている。