一昨日、浅草寺西参道の檜木道の完成を記念して行われた産直朝市の紹介をしたが、今日と明日の2日間は、弘前ねぷた浅草まつりが開催されている。
歌舞伎座風にリニューアルされた白壁や唐風屋根が美しい浅草寺側の西参道入り口には、浅草寺にちなんだ金龍のねぷたと、可愛いひょうたんねぷたが出番を待っている。
このお祭りは、弘前のねぷたまつりを浅草に誘致し、浅草寺を中心に浅草の通りを練り歩き、浅草と弘前を結ぶ行事として定着しつつあるようだ。
生憎の小雨模様ではあったが、ねぷたの運行が始まるころには雨も上がり、ひょうたんねぷたや、金龍ねぷたと共に、浅草には所縁の深い中村勘三郎さんを追悼するお祭りねぷたも加わり、午後1時過ぎに浅草寺五重塔前に向かって巡行が始まった。
浅草寺周辺は、弘前になったかと思わせるようなねぷたの鳴り物が響きわたり、心配された雨もどこかに逃げて行ったようだ。
歌舞伎座風にリニューアルされた白壁や唐風屋根が美しい浅草寺側の西参道入り口には、浅草寺にちなんだ金龍のねぷたと、可愛いひょうたんねぷたが出番を待っている。
このお祭りは、弘前のねぷたまつりを浅草に誘致し、浅草寺を中心に浅草の通りを練り歩き、浅草と弘前を結ぶ行事として定着しつつあるようだ。
生憎の小雨模様ではあったが、ねぷたの運行が始まるころには雨も上がり、ひょうたんねぷたや、金龍ねぷたと共に、浅草には所縁の深い中村勘三郎さんを追悼するお祭りねぷたも加わり、午後1時過ぎに浅草寺五重塔前に向かって巡行が始まった。
浅草寺周辺は、弘前になったかと思わせるようなねぷたの鳴り物が響きわたり、心配された雨もどこかに逃げて行ったようだ。