ここ数日は曇りの日が多いけれど、たまに天高い青空を垣間見ると気分が軽くなる。
毎年しつこいくらい「やっぱり秋はいいな」と思うけれど、
時間は過去と未来をつなぐ一本の線路の上を走っている訳だから、
親しみ深いいつもの秋だと感じていても実際は真新しい秋なのだ。
カレンダーを見れば私たちは月日をループしているようだけど、
それは地球が太陽の周りをループしているだけなのであって、時間はループしていない、
、、、かどうかは厳密にはしらないけれど。
それにしても昨日の日本代表の試合は面白かった。
昨日、日本男子サッカー代表はキリンチャレンジカップで格上のウルグアイ代表と対戦し、4−3で勝利した。
なんとなくいい試合をしてくれるんじゃないかと期待していたけれど、まさかウルグアイから4点も取るだなんて!
スアレスはいなかったけれど、ウルグアイ代表にはカバーニやゴディンも顔を揃え、ほとんどがW杯メンバーだった。
親善試合とはいえウルグアイとしては去る10月12日に韓国に2−1で負けているので、
日本にまで負ける訳にはいかなかったのではと思う、あくまで想像だけどね。
もしウルグアイ側に多少なり事情があったとて、そんなことはどうでもいいくらい新生日本代表は面白かった。
新生10番の中島をはじめ、2点決めた南野、海外でも評価されている20歳の堂安と若手の躍動が目立った。
何がいいって、試合が動くから見ていて楽しいのだ。
相手にもたくさんゴールを決められるけれど、こちらも負けないくらいゴールを狙うし、ちゃんと決める。
中島が試合中ずっとニコニコしているのも印象的だった。
今の若手は今までの日本代表、というか日本人選手にあまり感じなかった「ギラギラ」感を兼ね備えている。
奥ゆかしくない、なんならふてぶてしいくらいの精神力が頼もしい。
守備面など改善点はあるのかもしれないけれど、始まったばかりの新チームなのだから変に縮こまっていなくてむしろいい。
森保監督の表情もよかった。
軽い表情で「ふんふん」と言わんばかりにメモをとっている。
せっかくのウルグアイ相手なのだから、とれるだけ情報をとろうという感じだ。
私の一番好きなシュートは後半2−2に追いつかれ、もはやここまでかと思いはじめたときに堂安が決めたゴールだ。
自らチャンスを作って鋭角にシュートを決めた瞬間、あたしゃもう感動したよ。
あなたたち本当にすごいよ。
この若いチームの外側を一生懸命走っている32歳の長友をはじめ、新キャプテン吉田麻也、柴崎、大迫と、
ロシアW杯メンバーはそれでなんだかホッとさせてくれるものがある。
長友の安心感はなんだろう、あの優しい顔かな。
年明けのアジアカップが楽しみだ!
ウルグアイ相手に奇跡の2点差を記念に撮っておいたので載せとこ。
毎年しつこいくらい「やっぱり秋はいいな」と思うけれど、
時間は過去と未来をつなぐ一本の線路の上を走っている訳だから、
親しみ深いいつもの秋だと感じていても実際は真新しい秋なのだ。
カレンダーを見れば私たちは月日をループしているようだけど、
それは地球が太陽の周りをループしているだけなのであって、時間はループしていない、
、、、かどうかは厳密にはしらないけれど。
それにしても昨日の日本代表の試合は面白かった。
昨日、日本男子サッカー代表はキリンチャレンジカップで格上のウルグアイ代表と対戦し、4−3で勝利した。
なんとなくいい試合をしてくれるんじゃないかと期待していたけれど、まさかウルグアイから4点も取るだなんて!
スアレスはいなかったけれど、ウルグアイ代表にはカバーニやゴディンも顔を揃え、ほとんどがW杯メンバーだった。
親善試合とはいえウルグアイとしては去る10月12日に韓国に2−1で負けているので、
日本にまで負ける訳にはいかなかったのではと思う、あくまで想像だけどね。
もしウルグアイ側に多少なり事情があったとて、そんなことはどうでもいいくらい新生日本代表は面白かった。
新生10番の中島をはじめ、2点決めた南野、海外でも評価されている20歳の堂安と若手の躍動が目立った。
何がいいって、試合が動くから見ていて楽しいのだ。
相手にもたくさんゴールを決められるけれど、こちらも負けないくらいゴールを狙うし、ちゃんと決める。
中島が試合中ずっとニコニコしているのも印象的だった。
今の若手は今までの日本代表、というか日本人選手にあまり感じなかった「ギラギラ」感を兼ね備えている。
奥ゆかしくない、なんならふてぶてしいくらいの精神力が頼もしい。
守備面など改善点はあるのかもしれないけれど、始まったばかりの新チームなのだから変に縮こまっていなくてむしろいい。
森保監督の表情もよかった。
軽い表情で「ふんふん」と言わんばかりにメモをとっている。
せっかくのウルグアイ相手なのだから、とれるだけ情報をとろうという感じだ。
私の一番好きなシュートは後半2−2に追いつかれ、もはやここまでかと思いはじめたときに堂安が決めたゴールだ。
自らチャンスを作って鋭角にシュートを決めた瞬間、あたしゃもう感動したよ。
あなたたち本当にすごいよ。
この若いチームの外側を一生懸命走っている32歳の長友をはじめ、新キャプテン吉田麻也、柴崎、大迫と、
ロシアW杯メンバーはそれでなんだかホッとさせてくれるものがある。
長友の安心感はなんだろう、あの優しい顔かな。
年明けのアジアカップが楽しみだ!
ウルグアイ相手に奇跡の2点差を記念に撮っておいたので載せとこ。