リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

WL

2014-02-24 08:58:08 | 飛行機

さて昨今のトレンドと言えばウィングレット、エアバスではシャークレットと呼ぶが、翼端の空気の流れを整え、翼端渦流を減らし空気抵抗を減らすことができるため、燃費向上につながるというものだ。

日本国内ではB737-NGに装着し一般的になった。インターではB744にも装着されていた。

効果は航続距離に比例するためインター機材では導入されることが多い。

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こちらはご存じJALのB738。全機WLを装着している。

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こちらは、ANAのB63。新しい機材にレトロフィットされている。付け根がRを描き主翼と連続的につながっている様から、ブレンデッドウィングレットと呼ばれている。
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最近JALもB6にレトロフィットするようになった。それだけ効果が見られるということなのだろうか?

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こちらもB6。NZは比較的はやくからB6に装着して飛ばしていた。

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DLのB5も早くから装着され、最近はB6にも装着してきている。

撮影する側としても、WLが装着されていると、なぜかシャッターを押してしまう。A320なんぞは余り撮影しなかったのが、SLがついた途端に撮影対象になってしまう、不思議なアイテムだ。俺だけか?

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