リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

浜松基地航空祭2019 朝から展示機を

2019-10-28 00:00:00 | 軍用車両
さて日は変わって、浜松基地航空祭当日の朝。

朝5時に現地に到着し、駐車場を探す。で南側正門近くの臨時駐車場に車を放り込む。直前まで日曜日もエアパに行くか悩んだが、やはり中に入って展示機を見たい。ということで。車からチャリをおろして湖東門を目指す。チャリを漕ぐこと15分。門に到着。すでに50mほどの列が。

7時半前に開門し駐輪場・手荷物検査を経由しエプロンへ。

朝一で展示機の撮影を開始する。

まずは1術校エリアから。

整備機材のF-2A

マルチロールなF-2Aの前にはLJDAM。GBU-54C/B、500ポンドのレーザー統合直接攻撃弾

米軍のF-16をベースに開発されたF-2。当初は支援戦闘機としてF-1の後継機だったが、現在はマルチロールとして活躍。
今年はいろいろな意味で目立っている。落とし物や胴着など・・・

そして隣にはF-15J。言わずと知れた主力戦闘機だ。圧倒的なパワーと飛行性能で、デモフライトは迫力の一言。今年の静浜で暴れたよなあ。

空対空戦闘用の20mmバルカン砲が置いてある。F-15は左インテイク横主翼付け根に1門装備されている。

こちらが弾丸。ごっついぜ。

ここからはRWサイドの展示機を東側から西側へ向け移動しながら見ていく。

まずはUSAFのF-16CG 14sq機材。WWは三沢所属を意味する。

こちらはセンタータンクを改造したバゲージポッド。PACAFのviper demoteam 専用のアイテムだ

ブリーフィング・・・朝一作業開始前。


そしてもう1機は13sq所属機で、通称BOB。F-16Cブロック50で初めて10、000飛行時間を達成した機体だ。

年期の入った機体のBOB

塗装の剥がれも目立つ。

フィンチップの10000飛行時間も剥げてきた。

13sqはサムライがモチーフのマーク。

土曜日はBOBではなく相棒が飛んだ。直前まで韓国で飛んでいて、直接浜松入りしたのだが、本番はBOBをみたいものだ。

お隣にはRF-4E。スペマだ!と喜びたいところだが、松島で見た機材・・・RF-4EJを見たかったぜ(贅沢)

そしてE-2C。

2KNP仕様ではなくオリジナルの4枚ペラ機。

松島に続いてF-16のデモが見られるとあってドキドキだが、ここは終日逆光なんだよなあ。本当は南側で見たいところ。
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