リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

小牧OB帰投ショウ1

2018-04-05 00:00:00 | 軍用機
さて小牧オープンベース(OB)は、すべての飛行展示を終了し、お終いの時間が近づいてくる。

そして帰投ショウの始まり。まずは陸自のオスカー。

くるっと回って、クリアランスをとり明野へ戻っていく。

一方築城のF-2Aは、タグで引っ張られてどこかへ

続いてF-4EJがプッシュバック。

TWYではアタッカー。

くるっと向きを変え

頭を下げてご挨拶。

そして更に北を向きヘッドダウンから一気に加速、オスカーを追いかける。

更にハンターも

先行する2機を追い、明野へ。また来年お願いしまーす。

先ほどのF-4EJがプッシュバック完了。RWに平行に止まった。

次いでF-15Jもプッシュバック

目の前のいい感じの角度で止まる。

続いてオスプレイがタキシング

クルーが手を振る。そして舞鶴へRTB

更にCH-47Jがホバータキシー

目の前でくるっと転回

後姿も披露。

オニオンは、遥か入間までの長旅だ。

左側ではシーイーグルがスタンバイ。
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小牧OBの午後は逆光

2018-04-03 00:00:00 | 軍用機
さて、久しぶりに小牧OBネタに戻る。
サイレントタイムも終わり午後の部がスタート

まずはKC-130Hがテイクオフ

続いてKC-767がテイクオフ。2機とも空中給油が可能なタイプだ。特にKC130Hは空自で2機しかいない他、海軍式のプローブアンドドローク式の給油装置で、国内では空自のUH-60JAのSP型やⅡ型のみ運用可能だ。

ターミナル側はカラフルだよなあ。

しばらくすると、空中給油機同士のタンキングデモ。

できればKC130Hもドローク引きずってほしかったなあ。

他にもC-130Hが3機上がっていて、トレイルで進入してきた。

午前中に続き、空中投下デモだな

後部カーゴドアが開いている。

そしてKC767がオーバーヘッドアプローチ。バンク角が民間ではありえない角度だ。

そしてランディング。

続いてKC130Hがアプローチ

ローアプローチから、ピッチアップし

ガバッとターン。

そしてダウンウィンドレグからミニマムでターンしショートアプローチ。

一気に減速し

短い制動距離で、RWから離脱する。敵の攻撃がある場合や滑走路が攻撃され短くなっている等、素早く着陸するためのプロシージャ、ショートフィールドランディングだ。

もともと離着陸の滑走路長が短くて1000mいらないC-130だが、ショートフィールドで降りると500m以下で停止できるそうな。

主翼エンジンと増槽の外側に追加された空中給油用のポッド。中にリールがあり、ホースがズルズルと出てくる。

垂直尾翼にはペガサス・・・とのことだが、「のみ」にしか見えないのは私だけだろうか?
他のシップもすべて降り、小牧の飛行展示が全て終了

と、ここで帰投準備が開始。F-2はこのままタグされどこかへ行ってしまったが、それ以外の外来が順次帰投の準備を開始している。

次回は小牧OB帰投編。
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ついに登場! ピーチなバニラ

2018-04-01 00:00:00 | 飛行機
ついに成田で、ピーチロゴのバニラ捕獲

3月にすっぱ抜かれた直後、ANAから公式に発表されたピーチとバニラの統合。
ついにピーチのロゴを纏ったバニラエアを成田で捕獲した。

機材は08VA。全塗装のタイミングでピーチフルカラーになるまでの暫定デザインだろう。


なんちゃって。
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