吉野家@牛皿麦とろ御膳
今日は浜松で吉野家です。
何を食べようかと考えているとお店には大きく「うな重」の暖簾がかかっていました。
たまには鰻というのもいいかな。
まずはお店に入りましょう。
ただ今の時間は午後5時で、お客さんは二人だけという空いた状態です。
私はカウンターの真ん中あたりに座りました。
すると席の前にはこの「麦とろ」の看板が出ていました。
うーん、これも悪くないな。
そして驚いたことがあります。
それはこの吉野家さんもタブレットでの注文に変わっていたことです。
静岡の吉野家さんはまだ口頭での注文でしたからこちらが早かったのかな。
牛丼業界でも吉野家さんだけは口頭での注文をずっと維持してきましたが、やはり人手不足にはかなわなかったようです。
さて、私の注文ですが、結局この「牛皿麦とろ御膳」を選びました。
しばらくして意外と早くその御膳が出てきました。
これは美味しそうですね。
品数が多いのもうれしいです。
まずはご飯ですが、上に麦飯が乗せてあります。
こういう細かいところがいいですね。
お代わりができるような説明もありましたが、もちろん私にはこれだけでも多いぐらいですからまずだめですね。
そして刻みオクラです。
お味噌汁です。
具はアオサとワカメでした。
そしてとろろでこれには下味が付いています。
さらにもう一つのメインでもある牛皿です。
こうしてみると玉ねぎが意外に多いんですね。
まずはご飯の上にとろろとおくらを全部乗せてしまいます。
かき混ぜてそのまま食べるとこれが結構いけるんですね。
これは牛皿がなくても食べられそうですが、そうもいかないので途中に牛皿を混ぜて食べていきます。
あれ、今日の牛肉はけっこう固いですね。
吉野家さんで食べるのは久しぶりなのでそう感じたのかもしれませんが、今日の牛肉は固いものが多かったです。
これは時間的なものなのかたまたまなのか、不思議でした。
そしてお味噌汁ですが、これが失敗でした。
一口飲んで首をかしげます。
なんだこのお味噌汁は。
たぶんなにか入れ忘れたんでしょうが味噌の味がしません。
チェーン店でたまにありますが、これは不味いな。
松屋さんみたいにまとめて作るお店は大丈夫なんですが、機械で一杯ずつ作るお店はこういうことがあります。
これは外れくじを引いたと思って飲むのを諦めました。
するとここで私の前の席にいたお客さんに注文された品物が出てきました。
それがうな重でかつ牛皿もついたものでした。
これがまたいかにも美味そうです。
私もいつかはウナギを食べたいですね。
まあ麦とろもかなり美味しかったので文句はないです。
このセットはなにしろとろろなのでのど越しがいいわけです。
ついするすると食べ進んでしまい、かなり早く食べ終わりました。
そしてお会計ですが、今回は時間がラッキーでした。
吉野家さんのキャンペーンである200円割り引きのクーポンがもらえました。
とはいっても次の日だけの限定ものです。
よしこれは吉野家ダブルで行くか。
そう決めてお店を後にしました。
ごちそうさまです。