竹虎@七間町
時系列を越えて割り込みますが、月曜日のお話です。
最近はあまりあてにならなくなった(失礼)、友人のラーメンブログで、新店の記事を見つけました。
そのラーメンがかなり目新しいもので驚きました。
これはぜひとも行ってみなくては。
そしてその翌日(昨日火曜日です)、11時になるのを待ちかねて、七間町までやってきました。
場所は七間町の通りを横道に入ったところで、東宝シネマの反対側当たり、前にもラーメン店があった場所です。
お店の名前は「竹虎」さんと書いてありました。
まずは中に入ってみます。
店頭の看板に書いてある通りで、「手延べらーめん」が表看板のラーメン店です。
これは期待が持てそうです。
しかも看板によると今日30日までは先着30食が500円だそうですから、テンションが上がりますね。
すぐに店員さんの女性がお冷やを持ってきてくれます。
先客は男性がお一人だけで、彼はカウンターです。
私は二人掛けのテーブル席に座りました。
まずはメニューを見ますが、ラーメンが数種類にチャーハンという構成でした。
どれも手ごろなお値段ですが、ここは500円ということもあって、最高値の麻辣牛肉ラーメンを選びました。
「パクチーは大丈夫ですか」
「大丈夫です」
「辛さはどうしますか」
「普通でお願いします」
初めて食べるものに注文を付けるのはいかがなものかと思います。
だって標準がわからないですからね。
しばらく待って、そのラーメンが出てきました。
おお、これは美味しそうだ。
具には煮た牛肉にパクチー、そしてネギです。
皿にはラー油がたっぷりかかっていました。
まずはスープを一口。
うん、これはいいです。
たぶん牛骨で取ったスープでしょうが、あっさりすっきりしていて深みのあるお味でした。
これは前月東京の神保町でいただいた、「馬子禄牛肉面」さんの麺とよく似ています。
その時も驚きましたが、これもまた良いインパクトのあるラーメンです。
まさかあの味がもう静岡で食べられるとは驚きました。
そして一番の特徴は手延べの麺です。
小麦粉の塊を手で伸ばして作る麺はまさに職人芸。
東京のものよりも太めですがしっかり太さはそろっていて、歯ごたえも感じられます。
辛さは思ったよりもきつくなく、これなら辛めにしても大丈夫でしょう。
麺も美味しいし何よりもスープが良いのでするすると食べることができます。
これは静岡では久しぶりに満足できるラーメンに出会いました。
しかもセール中なので500円ですから、さらに美味いです。
あえて難点を言えば、真っ赤なスープが飛び散るので、東京のお店のように紙エプロンを出してくれると女性には嬉しいでしょう。
価格設定が東京よりも高めですが、これは仕方がないでしょうね。
ともかく一度は食べておきたいラーメンですので、お勧めします。
美味しいラーメンに満足してお会計をします。
もちろん500円ですが、その時に店員の女性にお近くからですかと聞かれました。
そのついでにお聞きすると、どうやら私が行った神保町のお店とも関係があるということでした。
やはり同じラーメンでしたか。
疑問が解けてますますこのお店が気に入りました。
静岡に合わせたのか普通のラーメン屋とんこつ味も取り揃えているので、次回はそれも試してみたくなりました。
体も温まりますから、冬場には良いラーメンですね。
ごちそうさまでした。
ご参考のために、神保町の記事を張っておきます。
興味のある方はぜひどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/denkigama_2010/e/cdfe19c14f056d0ce265970465468c8f
時系列を越えて割り込みますが、月曜日のお話です。
最近はあまりあてにならなくなった(失礼)、友人のラーメンブログで、新店の記事を見つけました。
そのラーメンがかなり目新しいもので驚きました。
これはぜひとも行ってみなくては。
そしてその翌日(昨日火曜日です)、11時になるのを待ちかねて、七間町までやってきました。
場所は七間町の通りを横道に入ったところで、東宝シネマの反対側当たり、前にもラーメン店があった場所です。
お店の名前は「竹虎」さんと書いてありました。
まずは中に入ってみます。
店頭の看板に書いてある通りで、「手延べらーめん」が表看板のラーメン店です。
これは期待が持てそうです。
しかも看板によると今日30日までは先着30食が500円だそうですから、テンションが上がりますね。
すぐに店員さんの女性がお冷やを持ってきてくれます。
先客は男性がお一人だけで、彼はカウンターです。
私は二人掛けのテーブル席に座りました。
まずはメニューを見ますが、ラーメンが数種類にチャーハンという構成でした。
どれも手ごろなお値段ですが、ここは500円ということもあって、最高値の麻辣牛肉ラーメンを選びました。
「パクチーは大丈夫ですか」
「大丈夫です」
「辛さはどうしますか」
「普通でお願いします」
初めて食べるものに注文を付けるのはいかがなものかと思います。
だって標準がわからないですからね。
しばらく待って、そのラーメンが出てきました。
おお、これは美味しそうだ。
具には煮た牛肉にパクチー、そしてネギです。
皿にはラー油がたっぷりかかっていました。
まずはスープを一口。
うん、これはいいです。
たぶん牛骨で取ったスープでしょうが、あっさりすっきりしていて深みのあるお味でした。
これは前月東京の神保町でいただいた、「馬子禄牛肉面」さんの麺とよく似ています。
その時も驚きましたが、これもまた良いインパクトのあるラーメンです。
まさかあの味がもう静岡で食べられるとは驚きました。
そして一番の特徴は手延べの麺です。
小麦粉の塊を手で伸ばして作る麺はまさに職人芸。
東京のものよりも太めですがしっかり太さはそろっていて、歯ごたえも感じられます。
辛さは思ったよりもきつくなく、これなら辛めにしても大丈夫でしょう。
麺も美味しいし何よりもスープが良いのでするすると食べることができます。
これは静岡では久しぶりに満足できるラーメンに出会いました。
しかもセール中なので500円ですから、さらに美味いです。
あえて難点を言えば、真っ赤なスープが飛び散るので、東京のお店のように紙エプロンを出してくれると女性には嬉しいでしょう。
価格設定が東京よりも高めですが、これは仕方がないでしょうね。
ともかく一度は食べておきたいラーメンですので、お勧めします。
美味しいラーメンに満足してお会計をします。
もちろん500円ですが、その時に店員の女性にお近くからですかと聞かれました。
そのついでにお聞きすると、どうやら私が行った神保町のお店とも関係があるということでした。
やはり同じラーメンでしたか。
疑問が解けてますますこのお店が気に入りました。
静岡に合わせたのか普通のラーメン屋とんこつ味も取り揃えているので、次回はそれも試してみたくなりました。
体も温まりますから、冬場には良いラーメンですね。
ごちそうさまでした。
ご参考のために、神保町の記事を張っておきます。
興味のある方はぜひどうぞ。
http://blog.goo.ne.jp/denkigama_2010/e/cdfe19c14f056d0ce265970465468c8f