すき家@とん汁飲み
大好評の「とん汁飲み」シリーズ第2弾です。
記念すべき第1回は「吉野家」さんでしたが、今度は同じく牛丼の大手チェン店「すき家」さんにやってきました。
あれ、すき家さんでお酒が飲めるの?
と思ったあなた、アルコールメニューは瓶ビールだけですが、何とか飲めるんですよ。
金曜日の夜9時過ぎですが、お仕事帰りに少し寄り道をして、近所のすき家さんにやってきました。
こちらは24時間営業ですから何時でも安心です。
お店に入ると意外にもお客さんはしっかり入っていて驚きました。
今日は私一人ですが、空いているテーブル席に座ります。
まずはメニューを確認して、卓上のボタンを押します。
駆けつけてきた店員さんに注文を告げます。
「とん汁(190円)と瓶ビール(410円)をお願いします」
別に不思議がられることもなく、すんなりと注文が通りました。
そしてすぐにビールととん汁が登場です。
まずはビールをグラスに注いでのどを潤します。
空気が乾燥しているようで、仕事終わりのビールがのどに染みわたりますね。
続いてはとん汁です。
すき家さんのとん汁はどうかな。
第一印象ですが、吉野家さんと比べると具の割合は少ないようです。
しかしとん汁の看板である、「豚肉」は多めになっていて、見えるだけでも数枚が確認されました。
それ以外の具としては珍しいことにサトイモが参加していますし、定番の大根、こんにゃくなどもありました。
大根がしっかりと煮えていて美味でした。
ここに一味を掛けていただきます。
汁の味としては、吉野家さんと比較するとこちらのほうがコクがあるように感じました。
吉野家さんは具だくさんでしたがこちらはその分を汁に充実させているようです。
スープとしてではこちらが上ですね。
ビールが中瓶なので、あっという間に1本目が空きました。
そこでお代わりの注文ですが、おつまみも追加しておきましょうか。
そこで目についたのは、「山かけ(120円)」です。
本来は牛丼のトッピングとして注文するものですが、これが単品でもいただけるようです。
すぐに追加が到着しました。
すき家さんでは瓶ビールはお一人2本までと書いてありましたが、まったく注意されることもなく2本目です。
そして「山かけ」ですが、器を触ってびっくり、これがほんのり温かいです。
そうか冷凍ものをチンして提供しているわけでしたか。
そのとろろにセットで小鉢とワサビが添えてあります。
これを醤油で溶いて、そのままとろろにかけました。
見栄えは悪いですが、これでしっかりおつまみになりますね。
飲兵衛にはこんな物でも十分です。
ビールよりも日本酒が欲しい気分ですが、残念ながらこちらにはビールしかありません。
2本目のビールが空くと同時に、とん汁もしっかり飲み干してしまいました。
総合評価でもすき家さんに軍配が上がりましたが、難点はアルコールの種類でしょうか。
メニューに日本酒があれば、これが最高店ですね。
さて、今の時間ですが、すき家さんでは店員さんが三名です。
前回訪問した吉野家さんに比べると店舗が大きいですから店員さんも多いんでしょう。
そしてこの時間帯はすべて日本人の女性でした。
いずれも年配のおばちゃんでしたが、会社によってこうも変わるものでしょうかね。
接客もしっかりしていて、対応も良かったです。
お客さんはそれなりに入っていて、これは繁華街よりも回転率がいいんじゃないでしょうか。
「唐揚げのテイクアウト」なんて言う魅力的な商品もあって、今度はお土産に使ってみようかと思いました。
ビール2本で30分ほどのお会計です。
明朗会計で1130円でした。
ごちそうさまでした。
大好評の「とん汁飲み」シリーズ第2弾です。
記念すべき第1回は「吉野家」さんでしたが、今度は同じく牛丼の大手チェン店「すき家」さんにやってきました。
あれ、すき家さんでお酒が飲めるの?
と思ったあなた、アルコールメニューは瓶ビールだけですが、何とか飲めるんですよ。
金曜日の夜9時過ぎですが、お仕事帰りに少し寄り道をして、近所のすき家さんにやってきました。
こちらは24時間営業ですから何時でも安心です。
お店に入ると意外にもお客さんはしっかり入っていて驚きました。
今日は私一人ですが、空いているテーブル席に座ります。
まずはメニューを確認して、卓上のボタンを押します。
駆けつけてきた店員さんに注文を告げます。
「とん汁(190円)と瓶ビール(410円)をお願いします」
別に不思議がられることもなく、すんなりと注文が通りました。
そしてすぐにビールととん汁が登場です。
まずはビールをグラスに注いでのどを潤します。
空気が乾燥しているようで、仕事終わりのビールがのどに染みわたりますね。
続いてはとん汁です。
すき家さんのとん汁はどうかな。
第一印象ですが、吉野家さんと比べると具の割合は少ないようです。
しかしとん汁の看板である、「豚肉」は多めになっていて、見えるだけでも数枚が確認されました。
それ以外の具としては珍しいことにサトイモが参加していますし、定番の大根、こんにゃくなどもありました。
大根がしっかりと煮えていて美味でした。
ここに一味を掛けていただきます。
汁の味としては、吉野家さんと比較するとこちらのほうがコクがあるように感じました。
吉野家さんは具だくさんでしたがこちらはその分を汁に充実させているようです。
スープとしてではこちらが上ですね。
ビールが中瓶なので、あっという間に1本目が空きました。
そこでお代わりの注文ですが、おつまみも追加しておきましょうか。
そこで目についたのは、「山かけ(120円)」です。
本来は牛丼のトッピングとして注文するものですが、これが単品でもいただけるようです。
すぐに追加が到着しました。
すき家さんでは瓶ビールはお一人2本までと書いてありましたが、まったく注意されることもなく2本目です。
そして「山かけ」ですが、器を触ってびっくり、これがほんのり温かいです。
そうか冷凍ものをチンして提供しているわけでしたか。
そのとろろにセットで小鉢とワサビが添えてあります。
これを醤油で溶いて、そのままとろろにかけました。
見栄えは悪いですが、これでしっかりおつまみになりますね。
飲兵衛にはこんな物でも十分です。
ビールよりも日本酒が欲しい気分ですが、残念ながらこちらにはビールしかありません。
2本目のビールが空くと同時に、とん汁もしっかり飲み干してしまいました。
総合評価でもすき家さんに軍配が上がりましたが、難点はアルコールの種類でしょうか。
メニューに日本酒があれば、これが最高店ですね。
さて、今の時間ですが、すき家さんでは店員さんが三名です。
前回訪問した吉野家さんに比べると店舗が大きいですから店員さんも多いんでしょう。
そしてこの時間帯はすべて日本人の女性でした。
いずれも年配のおばちゃんでしたが、会社によってこうも変わるものでしょうかね。
接客もしっかりしていて、対応も良かったです。
お客さんはそれなりに入っていて、これは繁華街よりも回転率がいいんじゃないでしょうか。
「唐揚げのテイクアウト」なんて言う魅力的な商品もあって、今度はお土産に使ってみようかと思いました。
ビール2本で30分ほどのお会計です。
明朗会計で1130円でした。
ごちそうさまでした。