かぶら屋@スタミナ焼きで
日曜日の昼下がりです。
今日はなぜか昼間に1時間だけお仕事がありました。
それが終わってほっとすると、やはり1杯飲みたくなるのが男の長崎、いやサガです。
日曜日は午後3時開店という、まさに居酒屋の鑑ともいえるお店、「かぶら屋」さんにやってきました。
入口で一人だと告げるとカウンターの奥に案内されました。
まだ開店間もないので、席はほぼ空いています。
カウンターの一番奥にゆったりと座ります。
まずは定番のチューハイです。
ビールも良いですがここではやっぱりチューハイですね。
「上ネギタン塩ありますか?」
「すいません品切れです」
期待していた上タンですが、やはり今日は無いようでした。
それではと、「スタミナ焼き」を注文します。
ここでは私一人の時には初めての注文です。
ちょうど注文が立て込んだらしく、いつもよりも時間が掛かっています。
そして、「スタミナ焼き」が出来上がってきました。
これはシロとねぎまですね。
たれが独特のガーリック系で、そこに特徴があるようです。
一味を掛けていただきますが、濃い目のたれで良いつまみになります。
これは次回も候補に去りそうです。
さて、チューハイが空いてお代わりを注文しようとするんですが、なかなか店員さんと目が合いません。
居酒屋さんではこの阿吽の呼吸というのが大事で、間違っても呼びつけてはいけません。
それでも何とか注文ができて、二杯目のチューハイを傾けます。
今日は女の子がいないせいか皆さん忙しそうですね。
そこに賑やかな若い男性のグループが入ってきました。
真ん中のテーブルに座りますが、何せ声が大きい。
「緑茶ハイと、お茶割りください」
「それは同じものですが」
「あ、俺頭が悪いもんで」
もう飲んでいる感じはないんですがかなりのハイテンションでした。
しかもその中の一人が電話をかけていました。
マナーとしては最悪ですが、どうしても必要なこともありますから、まあいいでしょう。
問題はその声の大きさで、お話の内容が離れたこちらまで筒抜けです。
しかもそれがあまりにもばかばかしい内容なので、呆れてきました。
こういう時は36計ですから、すぐにお会計をします。
「500円です」
「え、チューハイ二杯飲んだよ」
「すいません間違えました」
かぶら屋さんでもたまには間違いがありますね。
そそくさとお店を後にしたのでした。
ごちそうさま。
日曜日の昼下がりです。
今日はなぜか昼間に1時間だけお仕事がありました。
それが終わってほっとすると、やはり1杯飲みたくなるのが男の長崎、いやサガです。
日曜日は午後3時開店という、まさに居酒屋の鑑ともいえるお店、「かぶら屋」さんにやってきました。
入口で一人だと告げるとカウンターの奥に案内されました。
まだ開店間もないので、席はほぼ空いています。
カウンターの一番奥にゆったりと座ります。
まずは定番のチューハイです。
ビールも良いですがここではやっぱりチューハイですね。
「上ネギタン塩ありますか?」
「すいません品切れです」
期待していた上タンですが、やはり今日は無いようでした。
それではと、「スタミナ焼き」を注文します。
ここでは私一人の時には初めての注文です。
ちょうど注文が立て込んだらしく、いつもよりも時間が掛かっています。
そして、「スタミナ焼き」が出来上がってきました。
これはシロとねぎまですね。
たれが独特のガーリック系で、そこに特徴があるようです。
一味を掛けていただきますが、濃い目のたれで良いつまみになります。
これは次回も候補に去りそうです。
さて、チューハイが空いてお代わりを注文しようとするんですが、なかなか店員さんと目が合いません。
居酒屋さんではこの阿吽の呼吸というのが大事で、間違っても呼びつけてはいけません。
それでも何とか注文ができて、二杯目のチューハイを傾けます。
今日は女の子がいないせいか皆さん忙しそうですね。
そこに賑やかな若い男性のグループが入ってきました。
真ん中のテーブルに座りますが、何せ声が大きい。
「緑茶ハイと、お茶割りください」
「それは同じものですが」
「あ、俺頭が悪いもんで」
もう飲んでいる感じはないんですがかなりのハイテンションでした。
しかもその中の一人が電話をかけていました。
マナーとしては最悪ですが、どうしても必要なこともありますから、まあいいでしょう。
問題はその声の大きさで、お話の内容が離れたこちらまで筒抜けです。
しかもそれがあまりにもばかばかしい内容なので、呆れてきました。
こういう時は36計ですから、すぐにお会計をします。
「500円です」
「え、チューハイ二杯飲んだよ」
「すいません間違えました」
かぶら屋さんでもたまには間違いがありますね。
そそくさとお店を後にしたのでした。
ごちそうさま。