とんこつ焼ラーメン
夏季最後の文芸大です。
今年の浜松は、例年にも増して暑く、お昼休みはぐったりとしていますから出かける気もしません。
ファミレスにランチは無いし、ほかのお店は歩いて10分もかかりますから困ったものですね。
そこでどうするかといいますと、以前は昼抜きにしてしまい、終わってからアルコールとともに摂取するというものが定番でした。
しかし今年から終わる時間が遅くなったのでそれも効きそうにありません。
それではと、近くのコンビニに飛び込みました。
たまにはコンビニでお弁当というのも良いですね。
行ってみてまたびっくりです。
お客さんが詰め込んでいて、これは大繁盛ですね。
もちろん場所は市街地の外れですから、ほとんどのお客さんは車で来ています。
その駐車場がほとんど埋まっているということがすごいですね。
お弁当の種類も豊富で、これは目移りします。
しかも競争相手がたくさんいらっしゃいますから、前で悩んでいる暇はありません。
幸いにもパッと目に付いたものがあったのでそれを取り上げてレジに向かいました。
それがこの、「とんこつ焼ラーメン」です。
税込みで398円ですからラーメンだと思えばお手頃ですね。
ブログのタイトルのラーメンと銘打っているので、どうしてもラーメン関係のものがあると飛びついてしまうのは私の悪い癖です。
レジでは2分ほど待ってレンジで温めてくれました。
大学に持って帰って、これを広げます。
お弁当だとどうしてもドリンクが必要なので、結局お値段は安い外食と変わらないんですが、これは仕方がないでしょうか。
蓋を取ってみるとこんな風貌でした。
具にはかなり薄めのチャーシューが一枚に、刻みキクラゲが博多風です。
ネギもpたっぷりと掛けてありました。
麺は博多ラーメンの細麺ストレート、これを豚骨スープのたれで和えてあります。
紅ショウガも定番のアクセントですね。
一口食べてなるほどと思いました。
これは上手く作ってありますね。
炒めた焼きそばではなく、茹でた麺の上にたれをかけたような作り方ですから、さっぱりとしています。
そうか冷凍だからこれができるわけですね。
完成品を冷蔵してあるのではなく、半製品のままで置いてあるわけです。
これをレンジでチンすると、スープが溶けて全体に回り、そこで調理が完成するというわけです。
コンビニではこういう販売形式ですからなせる業で、うまい工夫です。
麺の歯応えがしっかりと残っているので、新鮮な感覚でいただけました。
10年ほど前に博多の屋台店、「小金ちゃん」で初めて「焼ラーメン」を食べましたが、それを水分少な目に仕上げたような感じの焼ラーメンでした。
これ、意外に美味しかったです。
コンビニランチもたまにはありかな。
来年のためにもしっかり記憶しておきます。
あっという間にランチは終了です。
できれば近くに吉野家さんとか、すき家さんができてくれればいいんですが、そうなることを祈りたいです。
あ、吉野家さんができれば、帰りに「吉飲み」もできるぞ。
ごちそうさまでした。
夏季最後の文芸大です。
今年の浜松は、例年にも増して暑く、お昼休みはぐったりとしていますから出かける気もしません。
ファミレスにランチは無いし、ほかのお店は歩いて10分もかかりますから困ったものですね。
そこでどうするかといいますと、以前は昼抜きにしてしまい、終わってからアルコールとともに摂取するというものが定番でした。
しかし今年から終わる時間が遅くなったのでそれも効きそうにありません。
それではと、近くのコンビニに飛び込みました。
たまにはコンビニでお弁当というのも良いですね。
行ってみてまたびっくりです。
お客さんが詰め込んでいて、これは大繁盛ですね。
もちろん場所は市街地の外れですから、ほとんどのお客さんは車で来ています。
その駐車場がほとんど埋まっているということがすごいですね。
お弁当の種類も豊富で、これは目移りします。
しかも競争相手がたくさんいらっしゃいますから、前で悩んでいる暇はありません。
幸いにもパッと目に付いたものがあったのでそれを取り上げてレジに向かいました。
それがこの、「とんこつ焼ラーメン」です。
税込みで398円ですからラーメンだと思えばお手頃ですね。
ブログのタイトルのラーメンと銘打っているので、どうしてもラーメン関係のものがあると飛びついてしまうのは私の悪い癖です。
レジでは2分ほど待ってレンジで温めてくれました。
大学に持って帰って、これを広げます。
お弁当だとどうしてもドリンクが必要なので、結局お値段は安い外食と変わらないんですが、これは仕方がないでしょうか。
蓋を取ってみるとこんな風貌でした。
具にはかなり薄めのチャーシューが一枚に、刻みキクラゲが博多風です。
ネギもpたっぷりと掛けてありました。
麺は博多ラーメンの細麺ストレート、これを豚骨スープのたれで和えてあります。
紅ショウガも定番のアクセントですね。
一口食べてなるほどと思いました。
これは上手く作ってありますね。
炒めた焼きそばではなく、茹でた麺の上にたれをかけたような作り方ですから、さっぱりとしています。
そうか冷凍だからこれができるわけですね。
完成品を冷蔵してあるのではなく、半製品のままで置いてあるわけです。
これをレンジでチンすると、スープが溶けて全体に回り、そこで調理が完成するというわけです。
コンビニではこういう販売形式ですからなせる業で、うまい工夫です。
麺の歯応えがしっかりと残っているので、新鮮な感覚でいただけました。
10年ほど前に博多の屋台店、「小金ちゃん」で初めて「焼ラーメン」を食べましたが、それを水分少な目に仕上げたような感じの焼ラーメンでした。
これ、意外に美味しかったです。
コンビニランチもたまにはありかな。
来年のためにもしっかり記憶しておきます。
あっという間にランチは終了です。
できれば近くに吉野家さんとか、すき家さんができてくれればいいんですが、そうなることを祈りたいです。
あ、吉野家さんができれば、帰りに「吉飲み」もできるぞ。
ごちそうさまでした。