静岡ラーメン放浪記2

ラーメン大好きな管理人が、自ら食べ歩いた静岡のラーメン店を巡る紀行文。
最近では居酒屋放浪記になりつつあります。

新新京北@まだまだ

2021年11月30日 07時13分32秒 | 居酒屋

新新京北@まだまだ

 

 「目利きの銀次」さんを出て、途中でコンビニに入ったんですが、そこであれこれありました。
詳しい内容については割愛します。
それも無事処理して通りを歩いていると、珍しく新新京北さんに明かりが点いているのを見つけました。
では久しぶりに入ってみるか。

 

 もちろん一番乗りで入店しました。
カウンターに座って、まずはご挨拶です。
すぐにハッピーアワーのプレートを持ってきてくれました。
今回も「ウーロン割り」にします。

 

 お店は開店早々ですが、バイトの男性が面接に来ました。
最近はどの飲食店もバイトさんが少なくて苦労されているようです。
それでもお店はだいぶ回復してきていて、遅い時間は結構忙しいと言います。
しかし昼の営業はまだ不定期だそうです。

 

 おつまみの「鶏皮餃子」が出てきました。
久しぶりにいただきますが、美味しいですね。
これがどんなものなのかと説明しますと、餃子の具を鳥の皮で巻いて油で揚げたものです。
他ではあまり見かけないので、いつも注文していますね。

 

 しばらくすると店員さんがこんなものを出してくれました。
「これ、サービスです」
ブロッコリーのお浸しでした。
いや、辛し和えだったかもしれませんが、嬉しいもんですね。

 

 しかしまだ早い時間は暇なようで、私以外のお客さんは入りません。
ここで二杯目のウーロン割りです。
他ではあまり飲まないんですが、ここではこれが定番化しています。


そろそろいい時間かな。

 今回はメインのお店を決めているので、ここは申し訳ないですが時間調整も兼ねています。
時間はようやく午後5時半を過ぎました。
これでちょうどいいと、お会計をします。
開店時間がもう少し早くなれば使えるんですが、まあ仕方がないでしょうね。

 ごちそうさまでした。

 

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目利きの銀次@ひさびさの

2021年11月29日 07時11分48秒 | 居酒屋

目利きの銀次@ひさびさの

 恐ろしいほどに沈静化したコロナです。
その原因がはっきりしないというのが怖いんですが、とりあえずは一安心。
今日は宣言ですっかりご無沙汰していた「目利きの銀次」さんにやってきました。
いつの間にか「24時間営業中」の数字が塗りつぶされていますね。

 

 平日の午後3時過ぎですからお店は空いています。
奥にサラリーマン風の二人連れが昼飲みの真っ最中でした。
私の入ってきたタイミングが悪く、ちょうど出入りの配達人と被ってしまいました。
そのせいでしばらく待たされることになりました。

 

 ようやく女性の店員さんがやってきて、注文を告げます。
今回もお目当ての「ちょい飲み」です。
海鮮丼が一番お得なんですが、満腹になってしまうので、刺身盛り合わせのセットにしました。
これと枝豆にドリンクが二杯ついて税込み千円というかなりお得なセットです。

 

 店員さんにドリンクは生ビールと熱燗でとお願いします。
すると同時に出しますかと聞かれたので、まず生ビールだけと伝えました。
私の席は窓際で、ちょうど取り壊し中のビルの工事現場がよく見えます。
たしかあそこに松屋さんがあったんだな。

 

 すぐに生ビールが出てきました。
それでは本日の飲み歩きスタートです。
何杯飲んでも昼のビールは最高ですね。
そしておつまみも出てきました。

 

 まずは枝豆です。
これが見ての通りで大盛りなんですね。
普段は枝豆はのんびりいただくんですが、ここではペースを上げないと食べ終わりません。
そして二品目もすぐに出てきました。

 

 まぐろのお刺身の5切れ盛りです。
このお店は刺身のつまもきちんとしているので嬉しいです。
ここでトイレに行くと、奥の席にもう一組お客さんが入っていることに気が付きました。
こちらも酒盛りですが、意外とおとなしかったので気が付きませんでした。

 どうやら同じ会社の上司が若い方を連れてきたような感じです。
席に戻ると店員さんが、二杯目をお持ちしますかと聞いてきました。
今日はいつもよりもサービスが良いですね。
ちょうどビールも空いたのですぐにお願いしました。

 

 二杯目は熱燗にしました。
前回と同じ紺色の徳利で出てきました。
寒くなってきたので、こういう時期は熱燗ですね。
1杯目がのどに染みわたります。

 少し前に30代ぐらいの男性一人客が入ってきました。
この方は定食の注文です。
半端な時間帯でも普通の定食が食べられるのは良いですね。
店内ただ一人のノンアル客でした。

 

 その方がお帰りになって、私もそろそろ終了です。
何しろ枝豆が多いんで、食べ終わるのに時間がかりました。
お会計の時にドリンクの二杯目がちゃんと出ているかを確認してくれました。
やはりサービスも良くなったようです。

 では、ごちそうさまでした。

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駿府城公園

2021年11月28日 07時12分41秒 | 日記

駿府城公園

 今年の秋は暖かいなと思っていたら、11月後半にかかってさすがに寒くなってきました。
そんな小春日和の平日、運動不足の解消にと、ご近所の駿府城公園にお散歩です。
日ごろからよく通る公園ですが、よく見るといろいろなものが目につきますね。
あらためて看板などを読んでみるとまた面白いものです。

 

 石垣の積み方にもいろいろあるようです。

 

 公園内のお堀です。

 

 水鳥が気持ち良さそうにスイスイと泳いでいますね。

 

 かというと、近くの建設現場ではクレーンが資材を運んでいたりします。

 

 紅葉もだいぶ進んできました。

 

 中でも一番鮮やかなのはイチョウです。

 

 そして「家康公手植えのミカン」です。


これは県指定の天然記念物になっています。

 

 ミカンが鈴なりになっていて、もう落下している実もたくさんあります。


もったいないようですが、収穫は来月だそうです。

 

 家康公の像も立っていますね。
一富士二鷹三なすび。
このなすびは「折戸茄子」だそうです。

 

 ここが駿府城の本丸跡です。

 

 お城を復活させようという声も聞かれますが、簡単には行きませんね。

 

 はるか遠くには富士山が見えました。

 

 こちらは「やすらぎの塔」です。
かつてはこの上に像が立っていましたが、危険なので取り去られています。
昔はこのあたりでよく遊びました。

 

 ぐるっと一回りして家に帰りましたが、45分ほどのお散歩でした。
コロナも一段落したので、遊んでいる子供たちも多かったですね。

 

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鳥貴族@解除後初

2021年11月27日 07時09分28秒 | 居酒屋

鳥貴族@解除後初

 今夜は久しぶりにお仕事終わりの寄り道です。
今期も新しい講座が始まりましたが、コマ数が半減したのでなかなか夜の飲み歩きはできないですね。
今夜は宣言解除になってから初めての「鳥貴族」さんにやってきました。
こちらのお店は非常事態宣言中は休業されていましたが、解除とともに営業を再開されています。

 

 まずは入口でアルコール消毒です。
すぐに店員さんが出てきて席に案内されました。
これはいつものカウンター席ですね。
お店は意外に混んでいて、以前と変わらない賑やかさです。

 

 久しぶりなのでシステムが変わっていないかを確認しますが、これは大丈夫そうでした。
前には「ファーストドリンク」を最初に聞かれましたが、今回は何もなかったです。
ということは最初からタブレットで注文を入れるのか。
まずはいつものメガ金麦です。

 

 いつもよりも時間が掛かって、金麦が出てきました。
飲みごたえのある大ジョッキは頼もしいですね。
一口飲んでほっと一息つきます。
つまみの注文もサクサクと済ませておきました。

 

 「熱いですからお気を付けください」
最初のつまみが出てきました。
これは「ふんわり山芋の鉄板焼き」です。
私は気に入っていて、よく注文しますね。

 

 メニューの説明には改良されたと書いてありましたが、味の違いはよく分かりませんでした。
まずはぐりぐりとかき混ぜておきます。
熱い鉄板の近くが焦げてくるので、後半のほうが美味しくなりますね。
見た目は悪いですが、ちびちびとつまめる美味しいつまみです。

 そこにもう1品が出てきました。
しばらく見ない間に新商品がだいぶ出てきました。
せっかくですからその中から良さそうなものを選びます。
迷った末に選んだ新商品がこれでした。

 

 「京都もも西京焼き」です。
魚の西京焼きはよくありますが、これをやきとりで作ったとはいいアイデアですね。
一口いただいて予想通りの味に感激しました。
これはいいな。

 実は鳥貴族さんではあまり焼き鳥を注文しないんですが、これは正解でした。
味も良いし、あしらいの紅ショウガもよく合っています。
このタイミングで金麦の二杯目です。
金麦の連続ですとお腹が膨れてしまいますが、氷だらけのハイボールよりはましです。

 

 大体ハイボールに氷はいらないんですが、困ったものです。
久しぶりの鳥貴族さんでしたが、新しい発見もあって結構楽しめました。
気のせいか以前よりは騒がしさが減少した気がします。
もう居酒屋で馬鹿声の大騒ぎという時代ではないんでしょう。

 二杯目が空いてこれでお勘定です。
ほろ酔いでお店を後にしました。
ごちそうさまです。

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中華そば0@アスティー静岡

2021年11月26日 07時14分01秒 | ラーメン(静岡市内)

中華そば0@アスティ静岡

 

 最近は珍しくラーメンの記事が続きます。
これはもちろんブログのタイトルが「ラーメン放浪記」だからですね。
居酒屋巡りばかりしているわけではないんですよ。
というわけで本日のラーメンです。

 

 小雨の中をやってきたのは、静岡の駅ビル「アスティー」です。
この場所には以前天ぷら屋さんがあって、一度入ったことがあります。
そのお店が変わって、一部でラーメンを提供されているというニュースをお聞きしました。
お店の開店時間は午前11時、そこに10分ほど遅れて到着しました。

 

 まずはお店の前で看板の確認です。
お店の名前は「中華そば0」と書いてありました。
同じお店ですが、時間を分けて昼間だけラーメン店になるようです。
新規開店からこういう時間帯を分けた営業というのも面白いですね。

 まずは入口に立って、店員さんが来るのを待ちます。
一人ですと告げると、カウンターの端席に案内されました。
まだ早い時間なのにそこそこお客さんが入っていますね。
最初に紙おしぼりと割り箸にお冷やが出てきました。

 

 湯飲みが冷たいのではっとしましたが、これはお茶ではなく冷水でした。
ラーメンのメニューは二択です。
「豚骨そば」と「鶏醤油そば」です。
私はもちろん「鶏醤油そば」を注文しました。

 「チャーシューは鶏と豚どちらになさいますか」
「鶏です」
鶏そばならもちろん鳥なんでしょうね。
スタンダードで780円は少し高めかな。

 駅のお店らしく、大きなバッグを持ったお客さんが目立ちます。
ただ今のお客さんはすべて男性の一人客で、年配の方はいらっしゃいませんでした。
そこそこ待って、私のラーメンが出てきました。
「おまちどうさまです」

 

 あれ、お皿が欠けてる。
一目見てびっくりしましたが、こういうタイプのお皿に乗っているんですね。
これはユニークだなあ。
こういうお洒落は好きですね。

 

 しかしお皿に丼を乗せて提供するのはどういう意味があるんでしょうか。
最近こういうスタイルが流行りですが、ラーメンも変わるものです。
お客さんが入ってくると御主人らしい男性が大きな声で歓迎してくれます。
それに女性の声が付くわけですが、それが初々しいですね。

 

 ではラーメンをいただきましょう。
具には太いメンマが二本、鶏チャーシューが二枚、富士山ナルトに三つ葉でした。
まずはスープを一口。
あっさり系の醤油味ですが、これは少し出汁が弱いかな。

 

 麺は細麺のストレートで、良い腰がありこれは私の好みです。
ここで気が付きましたが、コショーが置いてないですね。
アクセントがないとこの手のラーメンは途中で飽きが来ます。
ラー油はありましたが、これではラーメンには合いません。

 

 珍しいのは富士山ナルトです。
これは静岡だけのもので、話の種にはなりますね。
違いは模様だけで、味は全く普通のナルトと同じです。
駅のお店ですから、旅人にはいい思い出になるかと思います。

 

 あと、気になったのが三つ葉との相性です。
ミツバが効きすぎていてスープがそれに負けていました。
まだ開店したばかりですから、このあたりはだんだんに改良されていくかと期待したいです。
あっさりと食べ終わってお会計をします。

 その時に気が付きましたが、大きく書かれているのは「税抜き価格」でした。
780円だと思っていたら、外税で858円でした。
私は老眼なので細かい数字は見えないんですね。
お客さんに分かりやすい表示を希望します。

 

 

 さて、帰り道に同じアスティーの中にあるお店が目に留まりました。
ちょい飲み酒場がここにもあったようです。
これは気になりますね。
今度はここを目指してきて来ますか。

 ごちそうさまでした。

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