一万六千円
おはようございます。
昨日7月4日は暑かったですね。
私の住んでいる静岡市では、駿河区でなんと最高気温が39.3度でした。
これは今年の全国最高温度で、もちろん静岡市の過去最高でもあります。
私も今まで生きてきた中での最高温度を体験しました。
記念のために外に出て歩いてみましたが、恐ろしいほど暑かったです。
今日も暑くなる予報ですのでこれからも注意が必要ですね。
皆様もお体にお気をつけてお過ごしください。
では本論です。
つい先日、7月3日に日本銀行券いわゆるお札が新しくなりました。
実に20年ぶりだそうです。
今回はだいぶイメージが変わったということで、私には珍しくそれが欲しくなりました。
まあお札が欲しいというのは正常な考えですが。
発売に遅れること一日、7月4日に近所の信用金庫さんで両替をしてきました。
ひょっとしたらATMでそのまま出てくるんじゃないかと思っていましたがもちろんそういうことはありません。
きちんと窓口で両替をしてもらいました。
しかし銀行で両替をしてもらったのは数十年ぶりですね。
せっかくですから記念に写真を撮っておきました。
まずは一万円札です。
今回の顔は渋沢栄一さんですね。
目立つのは縦に長いホログラムでしょうか。
裏面には東京駅が書かれています。
大きく目だつ10000の数字がポイントでしょうか。
最初はやはり戸惑うでしょうね。
そして五千円札です。
こちらは津田梅子さんです。
なかなか貫禄のある方ですね。
そしてこの紙幣もやはり縦長のホログラムが目立ちます。
左側の梅に似た白い部分にはもちろん透かしが入っていました。
裏面です。
こちらは藤の花かな。
シンプルでなかなかいいデザインだと思います。
そして最後がこれから多分最もよく使うであろう千円札です。
こちらの看板は北里柴三郎さんでした。
三枚の中ではこれが一番落ち着くように思います。
ホログラムも何か自然な感じでした。
なお縞の線が異なる場所についているのは手で触ったときに区別できる工夫だそうです。
そして裏面です。
世界的に有名な富嶽三十六景(神奈川沖浪裏)が使われているのはかなり好印象になると思います。
たぶん外国の方が収集したがるのではないかと思います。
このデザインはいいな。
全体的には数字が大きくなって、何とか国際的になった感じでした。
まあそのうち見慣れてしまえば何でもなくなるんでしょうがね。
併せて一万六千円でした。
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