国立新美術館にて開催中の「庵野秀明展」を鑑賞。
庵野秀明をつくったもの(過去)、庵野秀明がつくったもの(現在)、そして、これからつくるもの(未来)の三部構成。
大学生時代につくったウルトラマンの二次創作が面白かった。
自分が好きなものを映像作品としてつくりたかったという好奇心が微笑ましい。
カメラアングルはエヴァンゲリオンを彷彿させるものもあり、「おっ」と思いながら見入ってしまった。
自分が若い頃の作品をこのタイミングで公にできるのは、他人事のように自分を客観視できるようになったということだろうか。
若い人に向けて、自分の好きな道を突き進んで欲しいというメッセージも込められているだろう。
また、改めてエヴァンゲリオンという作品に費やされたエネルギーの膨大さを感じた。
好きがベースにないとできないとして、好きだけでは到達できない領域の片鱗を垣間見た気がする。
「シン・ウルトラマン」、「シン・仮面ライダー」でどういう世界を見せてくれるのか、楽しみだ。
庵野秀明をつくったもの(過去)、庵野秀明がつくったもの(現在)、そして、これからつくるもの(未来)の三部構成。
大学生時代につくったウルトラマンの二次創作が面白かった。
自分が好きなものを映像作品としてつくりたかったという好奇心が微笑ましい。
カメラアングルはエヴァンゲリオンを彷彿させるものもあり、「おっ」と思いながら見入ってしまった。
自分が若い頃の作品をこのタイミングで公にできるのは、他人事のように自分を客観視できるようになったということだろうか。
若い人に向けて、自分の好きな道を突き進んで欲しいというメッセージも込められているだろう。
また、改めてエヴァンゲリオンという作品に費やされたエネルギーの膨大さを感じた。
好きがベースにないとできないとして、好きだけでは到達できない領域の片鱗を垣間見た気がする。
「シン・ウルトラマン」、「シン・仮面ライダー」でどういう世界を見せてくれるのか、楽しみだ。