東京国立近代美術館からの帰りに、国立公文書館で開催の令和4年度第1回企画展「江戸城の事件簿」を鑑賞。
江戸城内で起こった刃傷沙汰や窃盗事件、及び火事や地震などの災害を公文書の記録と照らし合わせて振り返る企画だ。
江戸幕府の公文書なので、事実をそのまま書いているかはわからない。
しかし、刃傷沙汰は赤穂浪士で有名な浅野内匠頭と桜田門外の変しか知らなかったが、他にも数件、発生していた。
また、火事や地震で、御殿が何度も建て替えられていたことも記録に残されていた。
今みたいに文書検索ができないので、誰かが覚えておかないと、なかなか活用できなかっただろうと思いながらみた。
常設展の明治天皇や昭和天皇、及び当時の大臣の署名がなされた文書も見応えがあった。
江戸城内で起こった刃傷沙汰や窃盗事件、及び火事や地震などの災害を公文書の記録と照らし合わせて振り返る企画だ。
江戸幕府の公文書なので、事実をそのまま書いているかはわからない。
しかし、刃傷沙汰は赤穂浪士で有名な浅野内匠頭と桜田門外の変しか知らなかったが、他にも数件、発生していた。
また、火事や地震で、御殿が何度も建て替えられていたことも記録に残されていた。
今みたいに文書検索ができないので、誰かが覚えておかないと、なかなか活用できなかっただろうと思いながらみた。
常設展の明治天皇や昭和天皇、及び当時の大臣の署名がなされた文書も見応えがあった。
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