美術館「えき」KYOTOにて、「婦人画報創刊115周年記念特別展 婦人画報と京都」を鑑賞。
樂焼のポスターが目に留まり、ふらっと立ち寄り。
婦人画報という雑誌はこれまで縁がなかったが、明治38年(1905年)創刊で、継続して、京都の伝統工芸を取り上げてきたらしい。
その集大成とも言える展示。
京都の伝統工芸を「人」と「家」の観点でまとめているところに納得。
樂焼の樂家、茶道の千家、華道の池坊家はもとより、截金(江利家)やガラス工芸(石田家)の見事さに感嘆。
ただ、伝統も時代とともに徐々に変わっていっていることにも気づかされる。
雑誌の取材の過程で築いた人間関係があっての企画というところがすばらしい。
樂焼のポスターが目に留まり、ふらっと立ち寄り。
婦人画報という雑誌はこれまで縁がなかったが、明治38年(1905年)創刊で、継続して、京都の伝統工芸を取り上げてきたらしい。
その集大成とも言える展示。
京都の伝統工芸を「人」と「家」の観点でまとめているところに納得。
樂焼の樂家、茶道の千家、華道の池坊家はもとより、截金(江利家)やガラス工芸(石田家)の見事さに感嘆。
ただ、伝統も時代とともに徐々に変わっていっていることにも気づかされる。
雑誌の取材の過程で築いた人間関係があっての企画というところがすばらしい。
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