ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

危機一髪は突然に!

2007-08-22 21:23:04 | 平々凡々

  私は電車通勤である。12年前まではマイカー通勤だったが、車が溢れて通勤時間が読めなくなったのと居眠り事故が心配で電車に替えた。通勤時間は1時間半だ。

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 今の時期、電車は冷房が効いて学生も少なく快適なのだが、最近は年のせいなのだろうか危機に見舞われることがある。それは腹痛というか急に催す下痢症状だ。若い頃は30分位はへっちゃらで我慢できていたと思うが、最近は辛抱できない。<o:p></o:p>

 テレビで、このような急な催しを我慢できる薬が宣伝されていたが、本当なのだろうか? 信じがたい。間違いないならば、ポケットに入れておくのが老人のエチケットだと思う。

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 電車は、トイレが備えられた車両に乗ることにはしているが、混み入った社内を歩き回りたくないので、途中駅に降りるのが常である。長年の経験で、八幡、黒崎、折尾、赤間・・・途中駅のトイレはすべからく頭の中に入ってしまった。

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 今日も朝、突然に調子がおかしくなった。これはやばい!と瞬時にさとって折尾駅で降りることにした。これが正解で、ホームのトイレは使用中、仕方ないので改札口を出て外のトイレに行ったがそこも2つとも使用中!  どうしようか考えたが、まもなく水洗の流し音が響いて、ほっと一安心。間一髪セーフだった。男子トイレなので数が少ないので綱渡りが多い。

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 おかげで、いつもより15分遅れて次の快速電車で出勤することになった。この電車は対面シート式だ。 この対面シート式は女性(特に寝不足の若い女性)がもたれかかることがある。女性は夜更かしが多い! 今日もそうだった。折尾で同時に隣り合わせに座った女性が、(私が意識して横に座ったわけではありません。二人分しか空いてなかったのです)当然のようにもたれかかってきた。ノースリーブだったので体温が直に伝わって、とても気持ち良かった・・・

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 起こさないように、その分窮屈だが動かないように気を使って・・・危機一髪もたまにはいいものです<o:p></o:p>

コメント (17)
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